≪2015年8月29日≫
九州百名山 展望の山頂に
天候があやぶまれたが、たいして降られることなく八方岳の山頂に立った。5月には石楠花も咲く山だがこの時期
花は少ないが山頂の一角にはマツムシソウが咲いていた。登山道は25日の台風で倒木や折れた枝が散らばっていた。
矢谷橋登山口(8:21)−(9:27)尾根−(10:28)八方ヶ岳(11:00)−(12:28)林道−(13:12)登山口 |
左 登山口
矢谷橋手前に
駐車、林道を行き
登山口の案内を見て
登山道に
右 谷に沿って登る
雨がパラついたが
雨具を着けるまでの
ことはない。
湿度が高くやや
蒸し暑かった |
左 矢谷渓谷上部
梯子を登る
先日の台風の雨で
水量が多い
右 水場
ここも水が豊富 |
左 渡渉
谷を渡って
山に入る
右 尾根に出る
雨がぱらつくが
雨具を着けるほどは
なかった。 |
左 大岩の下を
登る
この辺りから
シャクナゲが
あらわれます。
右 大岩
誰かケルンを
積んでいました
|
左 ミカエリソウは
まだ蕾
右 班蛇口からの
道と合流
ここから山頂は
近い。 |
左 八方ヶ岳山頂
三角点
雨も降らず、山頂は
草原で展望は抜群の
地なんですが曇り空で
右 酒呑童子山方面
かすかに万年山、
久住、阿蘇も望め
ましたが雲仙は
見えませんでした。 |
左 マツムシソウ
祠の脇に数株
あってたくさんの
蕾を着けていました
右 山頂の祠
丸い石が奉納
されていますが
何かいわれでも
あるのでしょうか |
左 桧林を下る
帰りはヒノキ林を
下ります。
右 急坂を下る
下るにつれ急坂と
なり自然林となる |
左 林道に出る
下るにつれ道は荒れ
イガイガトゲトゲも多く
難渋しましたが
山頂から1時間半弱
林道に出ました
右 倒木
25日の台風のため
林道の所々には
倒木が行く手を
遮る、
しかもこの林道、
苔が生えたりり濡れ
たりで 滑りやすく
転びそうだった。
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左 サルナシ
これは倒れてきた
木についていた
ものです
右 サルナシ割面
キウイの仲間で
あることがよくわかる |
左 マタタビの実
これも倒れた
木に付いていたもの
右 登山口に戻る
たいして降られる
こともなく雨具も
着けずに山行を
終えました。
車での帰りには
本降りの雨となり
ました |