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 耶馬溪の山  大将陣山 910m  釣鐘山 852m  鹿熊山 864m  一尺八寸山 707m
            木ノ子岳(大岳) 630.4m
 ≪2007年12月23日≫ 木ノ子岳(大岳) 630.4m
       
  鹿熊山の北東、八面山の南西にある三角錐の山、山頂にはTV中継塔がある。

左 木ノ子岳
 国道500号から
 西谷温泉をめざし
 梅ノ木瀬で橋を
 渡り、すぐ右上の
 狭い道を行く。
 最後の民家を見て
 右へ橋を渡って
 進む。直進の
 道路は崩壊して
 通れない。

右 土石流監視装置
  採石場の先に
  ある。
  

左 分岐
 右へ行けば
 採石場跡を
 見下ろす広場へ
 登山口は左の
 荒れた林道を行く
左 採石場跡
 上の広場から
 機械は撤去され
 コンクリートのみ
 が残っていた。  

左 林道終点登山口
 近くには壊れた
 ベンチがあった

 右 山頂へ続く
  TV中継所に
  続く電線
  途中までは
  この下を歩く。

左 登山道
 なぜか石段がある
 かっては賑わった
 のだろうか。
 

右 クヌギ林
 落葉樹林で
 この時期明るいが
 前日の雨で落葉は
 滑りやすい
 

左 山頂
 三角点と奥耶馬
 TV中継所がある
 東面を除いて
 展望は良くない

 右 鹿熊山
  山頂から望む
   

左 八面山
 台地状である事が
 よくわかる。
 アンテナも見える

 右 鹿嵐山
  こうして見ると
  なかなかいい
  山だ。
≪2007年12月1日≫ 大将陣山 910m  釣鐘山 852m  鹿熊山 864m  一尺八寸山 707m
       
   気になっていた旧山国町の山に登りました。ともに登山口から30分程度で山頂に達しました。
 大将陣山 910m 

左 日田から212号を
 行き、花月から
 旧道に入り
 伏木小学校を過ぎ
 伏木酪農団地を
 めざす。
 この酪農団地の
 看板を右に

右 登山口
 牧道を行き三叉路を
 直進、草の茂る道を
 NTT中継塔まで
 行く。
 ここが登山口となる

 左 土塁
 最初のピークまで
 続く土塁、
 この上を歩く。
 小さなピークを
 越え、一旦、林道
 広場に下るが
 広場から、左の
 尾根の踏み跡を
 行く
 
 右 伐採された
   山頂付近
  ネットを越えて
  伐採地に入る
   

左 標識の林立する
 大将陣山山頂

 右 釣鐘山方面
 登山路の大部分は
 植林地で展望は
 ないが山頂からは
 英彦山から九重まで
 360度の展望を
 楽しめる。

 下山後、
 釣鐘山をめざす。
 釣鐘山 852m

左 梨団地にある
 案内図
 (クリックで拡大)
 コロナ競技場から
 梨団地をめざし
 林道にはいる。
 この林道は樋桶山
 まで通じているが
 現在は中摩殿畑山
 登山口で崩壊して
 いた

右 登山口
 コンクリの林道が
 未舗装になって
 しばらくいく。
 

左 まずは植林地を
  登る。

 右 尾根に出ると
  勾配も緩やかと
  なり、左側は
  自然林となる。
  落ち葉の明るい
  散歩道が続く
 この時期ならでは
 山の風情を楽しむ
 

左 山頂は樹林の中で
 展望はない
  縦走路が
  中摩殿畑山まで
 通じているという
 山頂には玖珠からの
 登山者がいた

 右 梨団地から
  見た釣鐘山
  どこから見たら
  釣鐘にみえるの
  だろうか。

 下山後鹿熊山を
 めざす。
 鹿熊山 864m

左 212号を行き
 樋山路分岐の
 交差点の先から
 今富、合敷を経て
 鹿倉の手前から
 九電の鉄塔を
 めざす。鹿熊
 いう集落があるが
 登山口ではない。

右 林道をいったが
 崩壊のため
 鉄塔217の下から
 歩いたがヤブも
 あり、林道を
 歩いたほうが
 良かったと反省

左 大平橋を望む
 耶馬溪ダムの
 大平橋から
 鹿倉集落を経て
 鹿倉峠まで林道が
 通じているが
 崩壊して開通の
 目途はたってない

右 木ノ子岳?を望む
  林道終点から
  木段をいくが
  ここからは
  由布、九重などの
  展望が良い

左 山頂の祠

右 山頂
 樹間の山頂で
 展望はない。

 下山後
 一尺八寸山に
 向かった。
 一尺八寸山(みおもやま) 707m   難読日本一の山

左 登山口にある
 一尺八寸山の
 説明
 (クリックで拡大)

右 植林地を抜けると
 自然林のなかの
 笹に覆われた荒廃
 林道となる
 朝でなくて良かった

左 突然林道に
  飛び出す

右 林道から
 再び笹の道を
 行き、標識で
 賑やかな山頂に
 達するが展望は
 ない。
                            最終更新日: 2010/10/28  目次に戻る