≪2016年4月2日≫
地蔵原から縦走
涌蓋山にはこれまで14回登ったが、八丁原の一目山から登ったのは1回だけ、多くはミヤマキリシマの季節に、
1時間弱で山頂にたてるはげの湯林道から簡単登山だった。今回は八山会の山行、覚悟して望みました。
登りは自然林の急登、帰りは草原歩き 青空とは行きませんでしたが広がる展望を楽しみながらの山行でした。
参考タイム 地蔵原登山口(9:15)−(10:05)林道(10:15)−(11:20)涌蓋山(12:00)−(12:12)女岳−
林道(12:35)−みそこぶし山(13:05)−(14:00)一目山−(14:15)一目山登山口 |
瀬の本で、宮崎、 鹿児島、熊本組と 合流、三台に分乗 一台を八丁原の 一目山登山口に デポし、地蔵原に
移動する。
左 地蔵原登山口
近くの広場に
駐車して出発
陽射が温かい
右 舗装牧道を山に
向かって行き 牧場、別荘地を 過ぎると一般車 通行止の荒れた 林道となる。 |
左 林道から分れ 自然林の中を行く 登山者が少ないのか 登山道には落葉が つもり足に優しい
11月には見事な
紅葉が見られると
いう
右 荒廃林道
50分ほどで
荒れた林道にで これを横切る。 |
左 急坂を登る トリオ・ザ熟女と
昔ボーイズ
急坂の中でも
賑やかに登る
右 急坂が続くが 笹が多くなり
イワカガミが
あらわれる |
左 ミヤマキリシマが
あらわれると
山頂は近い
右 灌木もまばらと
なる。 |
左 涌蓋山
山頂標識
登山口から2時間 山頂に達する。 先客が3人ほど いた。
右 三角点 かっては草むらの 中で分り難かったが 刈り払われていた。
1500mには少し
足りない1499.6m
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涌蓋山からの展望、この日三俣山の山頂や阿蘇は雲に隠れていたがそれでもこのパノラマは素晴らしい。 |
左 ゆっくりと昼食
この朝、瀬の本の
コンビニで弁当を
買う予定が開店前
バナナ2本持っての
登山となりましたが
皆様のおかげで
日頃以上に摂ることが
できました。
右 女岳へ下る ゆっくりと山頂を 楽しんだのち一目山を めざす。 |
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めざすは一目山はるか彼方、防火帯が滑り台のように見える山、スキー場にも雪が残っていた。」 |
左 いつも元気な
○○さん 八丁原の地熱 発電所にも劣らぬ エネルギーの持主
右 女岳から
涌蓋山を振り返る ミヤマキリシマも 咲くのですが |
左 ミソコブシ山を
見ながらアセビの
中を下る
右 涌蓋越
林道に出る 林道を少し行き 草原に入る
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左 涌蓋山と女岳を
振り返る。 この広がり 開放感がいい
右 みそこぶし山へ
以前は牛を
よけながら歩いた
のですが。
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左 みそこぶし山へ 登り返す
右 みそこぶし山 1299.6m
4等三角点 ここもわずかに
1300m足りない。 |
左 一目山への道
まだまだ続く
右 涌蓋山と
みそこぶし山を 振り返る
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左 一目山
奥はスキー場と
猟師山
右 野焼きの済んだ
一目山、
見るからに急坂 まき道もあるが 皆が登るので |
左 一目山を イチモクサンに 登る人にだんだんと
遅れてしまう。
右 先頭はすでに
到着したがこちらは
ヒーヒーゼーゼー
いちもくさんと
いうわけには行きません |
左 一目山1287.4m
運転手3人は 車の回送のため ここで下山、
7人は次のピークへ
右 スキー場と猟師山 まだ雪が残っている |
左
野焼きの後に咲く
キスミレ
右 登山口から
一目山を振り返る
下山後3人で 朝停めた車をとりに 行くきスキー場入口に
戻り今日の山行を 終えました。 今日も楽しい山行 でした。
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