≪2016年12月3日≫ 来年は酉年、少しはやめの干支の山
山名に名のつく山は南アルプスの農鳥山をはじめとして多くある、九州にも白鳥山があるが、
わが故郷、朝倉にも中世の古城跡であり、霊場で知られる鳥屋山という山がある、そんな山に
24年ぶりに出かけました。 |
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山頂から望む耳納山地、脊振山地、筑紫平野、宝満山地 |
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左 佐田小学校跡
父が永年勤めて
いた。
右 玄関隠しの
中にある
教え子が建てた
父の記念碑 |
左 鳥屋山
佐田からみると
全山植林
田代側からみると
自然林も見える。
右 キャンプ場
バンガローがあり
新たな工事が
行われていた。 |
左 霊場
男滝
右 女滝
この時期
滝の水量は少ない |
左 登山路
木段で整備
されている
右 石仏
みな赤い
よだれかけを
していた。 |
左 4合目
ここから尾根道と
なる。
右 鎖場 男道
右にまく女道も
ある。
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左 山頂
鳥居と小さな
石の祠がある。
右 三角点
展望がよく
ベンチもあり
休息には都合が
よい。
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左 山頂からみた
耳納山地と
脊振山地、
この日は特に
展望が良かった。
右 英彦山 |
左 雄岩?
この上からの
展望もよいが
休むには狭い
右 耳納山地
鷹取山
吉井町、田主丸を
望む。 |
左 宝満山
朝倉市方面
右 くじう山系
硫黄山の白い
煙も見えた。
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左 奥の院へ
良く見ると
石仏でなく
ただの石
右 奥の院
石祠と石仏が
何体もあるが
展望はなかった。 |
左 僅かに残った
紅葉
右 キャンプ場
登山口へ戻る
往復2時間でした
近くにある米山は
以前、登った時は
人工林に覆われて
展望はなかったが
この所伐採され
展望も期待でき
そうで登ろうかと
思っていたが
午後から実家の
柿園の最後の
収穫があり次の
機会に |
左 今年の柿は
病虫害で不作
不作の年に限って
柿の葉の紅葉は
素晴らしい
までら山を望む
右 志波柿
歯触りだけで
その甘さには
驚くでしょう。
83歳の兄が
減農薬(単なる
手抜きとの声も)
つくりました。
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