≪2024年2月2日≫
砥上岳 497m
神功皇后ゆかりの大根地山から下山後、次のゆかりの山、砥上岳に向かう、砥上岳にはこれまでも
数回登ったが夜須高原側からの簡単登山だったので今回は砥上神社から周回コースを歩きました。 |
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夜須からみた大根地山と戸上岳 |
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左 砥上神社
神功皇后が新羅征討
の時、武器を研がせた
のでこの地が「砥上」と言われるように
なったという。
右 砥上岳登山道入口
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左 菜の花が咲いていた
右 登山道 |
左 観音塚分岐
ここは左へ
右 登山者が一人
下って行った。
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左 植林地を登る。
右 林道軍機
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左 分岐
ここは正面ルートへ
右 所々に巨石が
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左 みそぎのはる
神功皇后が砥上岳で
戦勝を祈願するとき
ここで禊をしたと
いう。
右 さやん神
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左 さやん神
右 かぶと岩
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左 神功皇后はこの兜を
かむって新羅に遠征
したという。
右 尾根を行く。
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左 山頂へ
右 山頂三角点 |
左 武宮
右 神功皇后が
ここで戦勝祈願を
したという。 |
左 夜須を望む。
この夜須という地名
一帯を支配していた
羽白熊鷲を神功皇后が
滅ぼし一帯が「安」に
なったという。
古事記や日本書紀
ではヤマト王権に
従わないものはすべて
賊とされている。
右 帰りは尾根を下る。
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左 自然林の道が続く
右 336mピーク
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左 鉄塔
右 筑紫野方面
大根地山は雲の中 |
左 広場に出る
右 観音塚
六世紀末の古墳で
内部に装飾文が
あるという。
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左 観音塚由来
右 林道に出る
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左 梅が咲いていた
右 ため池、菜の花
一帯にはため池が
多い。
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左 砥上神社内部の
天井絵と絵馬
右 呉淞砲台占領記念
(昭和12年)
大典奉祝記念
(昭和天皇即位記念)
神功皇后由来の神社で
第二次世界大戦では
出征兵士の武運長久の
行われたことだろう。
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