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  渡神岳 1150m        ≪2004年10月11日≫
     釈迦岳 1231m 御前岳 1209m ≪2005年11月 3日≫
    椿ヶ鼻ハイランドパークをはさんで対峙する釈迦岳と渡神岳、ともにシャクナゲと紅葉が美しい津江の山。
 2004年10月11日 渡神岳 1150m 渡る神という名前もなにかいわれがありそうな
 椿ヶ鼻登山口(7:40)−(8:10)地蔵峠−(8:55)シオジ林−(9:25)渡神岳(10:00)−(11:35)登山口

 左
  登山口
  椿ヶ鼻の
  広場から荒れた
  林道を行く

 右
  檜植林地
  林道と分かれ
  尾根を歩く。


 

  地蔵峠
 ここまで林道が
 来ている。

 右
   小さな滝の
  水場
   ここからの
  自然林は
  素晴らしい

 左
  シオジ林
  ここも水場


 右
  木段の急坂
  かなりのもの
  です。

 シャクナゲの
 林を経て山頂に
 シャクナゲは蕾も
 少なく来年は
 期待できない。
 山頂には小さな
 祠がある。
 石建峠からなら
 40分程度。
 万年、九重、
 酒呑童子、
 八方ヶ岳の
 展望が開ける。

 椿ヶ鼻には
 オートキャンプ場が
 あり、温泉もある

左 温泉「風の湯」
 から見た渡神岳


右 椿ヶ鼻の
  風力発電機
  「風子」と
   「風太郎」
 プータロウではなく
 フータロウです。
 
 2005年11月3日 釈迦岳 1231m 御前岳 1209m
  あいにくの雨模様、しかし紅葉の便りには勝てず、雨の中を釈迦岳から御前岳まで歩きました。
     釈迦岳(10:40)−(11:30)御前岳−シオジ林−(12:30)林道アズマ屋(昼食)=林道=(14:00)釈迦岳

左 アンテナドーム
 のある普賢岳から5分1231m(大晦日)の山も霧で展望なし


右 縦走路
 小雨が降り続く
 紅葉の路を歩く
   
 

 縦走路には
 ブナの大木もあり
 カエデや
 ドウダンツツジの
 紅葉が見事なの
 だが霧で展望なし
 青空を思い浮かべ ながら歩く。
 

  紅葉の道を
 1時間弱
 御前岳に到着
  雨の中でも
 矢部からの
 登山者が多数。

右 山頂にある
   景行天皇
   行幸の碑
 


左 キノコ
 マッシュルーム
 ならいいのだが。
 帰りはシオジ林を
経て御前岳湧水へ
下る、シオジだけでなく、ブナの大木も
 ありました。

 入口のアズマヤで
 昼食としました。
 

 昼食中雨もあがり
展望も出てきたので再度、釈迦岳にむかう。

左 釈迦岳



右 普賢岳の
 アンテナドーム
  


 見事なブナも多い

左 キノコを付けた ブナの大木


右 山頂直下に
  広がるブナ林

  縦走路は
 スズ竹の道で
 展望は所々から
 しかないが
  林道からは
 眼前、眼下に
 錦秋の紅葉が
 広がる。

 山頂一帯は
 自然林で
 ブナも多く
 紅葉が見頃
 でした。
 釈迦岳山頂の
 すぐ近く
 普賢岳まで車が
 いきます。
 御前岳の登山は
 矢部の大杣公園
 からが一般的の
 ようです。
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