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   玖珠の山 角埋山 576m  牧の平(天道山?) 577m
 ≪2012年5月13日≫ 角牟礼城跡 角埋山(つのむれやま)
   
            童話の里玖珠町三島公園の裏にある城址の山

左 城址案内
  島津氏が攻めても
 唯一落とすことが
 できず難攻不落の
 城だったという。
  来島氏が玖珠に
 入部したとき城を
 持つことができず
 廃城になったという


右 穴太積石垣
  いまも残る石垣

左 旗
 紅白の旗が麓からも
 望める。
 
右 本丸跡への道
 廃城後も森藩は
 立入禁止としたので
 駐車場から上には
 イチイ、タブ、
 ウラジロカシ、
 カヤなど大木が
 見られる。

左 所々残る石垣
   
右 本丸跡
   断崖に囲まれ
  攻めるのは困難
 だったろう。

左 本丸跡
 広場となっている
 

右 角牟礼神社
  近くには水場も
 あり、籠城で水に
 困ることもない。


左 展望台から
  九重連山、
 玖珠の町が望める

右 牧の原
  これから行く
 牧ノ原、台地上に
 なっている。
≪2012年5月13日≫ レンゲツツジ咲く 牧の原
     
    久しぶりにレンゲツツジを見にでかけたのですが
 

清田川橋
 レンゲツツジは
 玖珠町の町花と
 いう橋にも
 レンゲツツジが

右 天然記念物に
 なったという
 事が書かれてある


左 ゲート
 山頂一帯は
 放牧場であり
 施錠確認


右 NTT鉄塔
 前回この近くを
 山頂としたのだが

左 ハルリンドウ
 草原のあちこちに
 咲いていた。

右 二等三角点
 牧の平 521.1m
 前回行ったとき
 三角点は探せ
 なかったが今回
 点の記で検索
 改めて探しい、
 深いススキの中に
 確認 
  

左 大分県指定
  天然記念物
  レンゲツツジの碑

 昭和30年指定と
 ある。

右 天道山から
  牧の平を望む
 地図上の577m
  共同視聴用の
 TVアンテナが
 ある。
 

群落というには
 少ない。牛は
 食べないというが
 周囲は有刺鉄線で
 囲まれていた。

右 やや盛り過ぎ


 橙色のも
 

右 近くにあった
  キンラン
≪2007年5月6日≫ 牧の平(天道山?)577m レンゲツツジを見に   

 連休後半は降ったり
 やんだりの雨模様で
 家の中でゴロゴロ
 そんな中連休の
 最終日の6日、
 ネット情報に
 曇り空のなか
 レンゲツツジを
 見に行った。

右 玖珠町清田川橋
 町花レンゲツツジが
 あしらってある。

左 牧野原牧場への
  ゲート

右 放牧中の牛と
  レンゲツツジ
 レンゲツツジには
 毒があり牛は食べ
 ないとか。

左 天然記念物の碑
 昭和35年、大分県の
 天然記念物に指定
 されたが昭和46年の
 原野火災で激減、
 群落にはほど遠く
 ポツリポツリと
 ある程度。
 しかしあでやかです

 学名は
  Rhododendoron
   japonicum
 日本のツツジの
 名がついている。
 橙色から黄色まで
 多彩である。

 右 石祠
  清田川地区を望む
 牧野原牧場の
 北西端にあり
 豊前坊とあった。
 

右 天道山?には
  山名標も
 三角点もないが
 NTTの鉄塔の
 近くに三角点が
 あるというが

左 カルトの滝
 平家山に行こうと
 したが雨が降り
 長い林道歩きが
 あり断念、ならば
 カルト山へと
 思ったがここも
 ゲートがあり断念
 左の林道を行ったら
 日出生台、自衛隊の
 トラックの後ろを
 走ることになった。
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