≪2015年3月21日≫
マンサクを見に
先週脊振に行ったがマンサクはまだ蕾だったが、多良岳ではみごろだという便りに出かけた。
中山キャンプ場登山口(8:55)−千鳥坂−炭焼窯跡−谷−夫婦坂−(9:45)尾根−国見岳−(10:05)多良岳山頂−(10:25)前岳−
(10:50)六地蔵−(11:05)金泉寺−(11:35)笹岳−(12:00)中山峠−(12:25)ソーメン滝−(12:35)平谷越−(12:55)経ケ岳(13:15)−
尾根道−(13:45)中山峠−(14:15)キャンプ場 |
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多良岳に咲くマンサク |
左 中山キャンプ場
久留米から2時間
オレンジロードを
経てキャンプ場に
着いたら既に多くの
車が、その中に
信ちゃん俊ちゃん
夫妻も
右 幸福坂
千鳥坂をへて
坂も緩やかになる |
左 キツネノカミソリ
登山道の脇では
花の7月には葉は
枯れてしまう
キツネカミソリが
緑の葉を伸ばして
いた、
この流れには
サンショウオが
いるのだが今日は
見えなかった
右 夫尾根に出る婦坂
多良川水源を経て
この坂を登ると
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左 役の行者
尾根にある
役の行者像、
一本歯の下駄が
供えてある。
右 石段を登る
往時を忍ばせる
石段を登る。 |
左 梵字
岩に梵字が
彫ってあるが木々に
隠れてみにくく
なっている
右 鎖場
古い鎖と新しい
鎖が混在している |
左 五家原岳を望む
眼下に金泉寺の
山小屋も望める
右 マンサク
花つきは良いが
青空がない |
左 マンサク
これを見ると
博多の鶏卵ソーメンを
思い出す
右 太良岳神社
県境は尾根を越えて
長崎県側にあり山頂は
佐賀県に属する。
山名は多良岳だが
神社は太良岳と
なっている。 |
左 前岳
多良岳に
三角点はないので
三角点のある前岳に
向かう
右 鞍部
六地蔵へはここから
下る
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左 座禅岩へ
前岳へは巨石を
乗り越えていく
平たく展望のよい
座禅岩と呼ばれる
巨石もある。
右 前岳
三角点
山頂は狭く |
左 鞍部から下る
鞍部で山ガールを
連れた俊ちゃん夫妻に
出会う
右 六j地蔵
崖下にあり7月には
岩タバコの花が見られる
ところだ。
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左 金泉寺山小屋
天気がよく、昼時と
あって多くの人で
賑わっていた
右 まだ真新しい
金泉寺、真言宗
だという。 |
左 経ヶ岳へ
金泉寺の裏手から
尾根を越える
右 トラバース
経ヶ岳への道は
尾根を行かずに
山腹を行く |
左 笹岳
この辺りにも
マンサクが多い
山頂へはいかず
左にまく
右 中山越
尾根を下って
中山越しに至る
経ヶ岳へは300米の
登りが待っている。
直登コースもあるが
岩場のマンサクも
見たいので平谷越
へ向かう。
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左 ソーメン滝
その名の通り
水がしたたり落ちている
冬には氷瀑となる
右 平谷越
ここまで来ると
経ヶ岳は近い |
左 鎖場
登りきると展望も
良くなり、マンサクも
咲いている
右 経ヶ岳
所々マンサクの花も
見える。 |
左 マンサク満開
右 青空とコントラストを
なすマンサク |
左 多良岳から
五家原岳
春霞かPM2.5か
霞んで展望は今一つ
右 シャクナゲ
帰りは急坂の尾根を
下る、シャクナゲが
多いが蕾がついて
いない、今年の花は
期待できない |
左 経ヶ岳を振り返る
中山越から
林道にでてキャンプ場へ
下る。
右 中山キャンプ場
中山越から林道を
ショートカットしながら
30分、キャンプ場に
戻る、俊ちゃん一行も
まもなく下ってきた。 |