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≪2019年3月21-22日≫ 備中高松城・尾道・鞆の浦   ≪3月23日≫ 山口県 海岸へ続く赤い鳥居 元之隅神社
        
天空の城が見たいが丹波竹田城は遠すぎるが、備中松山場までな場までなら何とか行けるかなということで出かけた。
           備中松山城は
大松山470m・小松山430m・天神丸山487m・前山320の4山からなる臥牛山の小松山430mにある山城
備中高松城 現存する城では最も高い所にある天空の城

 久留米から500km近く
 5時間弱高梁市に
 着きました。

左 駐車場に車を
 おいて

右 シャトルバスで
 ふいご峠330mに
 ここから100mの
 山登り。

左 中太鼓丸櫓跡
 ここまで10分
 天主まであと10分分


右 大手門跡
 大河ドラマ真田丸の
 タイトルバックに
 使われたという。


左 天主へ


右 二の丸門跡

左 本丸


右 天主と城主
  天主は現存する
 城では最も高い
 430mの所にあり
 現天主は1683年に
 大修復されたものと
 いう。



左 天主閣内部


右 天主閣から望む

左 高梁市街
  高梁は備中の
 中心だったという



右 天空の城
 展望地から松山城
 霞んでぼんやり
尾道へ

左 福山城によって
 尾道に向かう




右 恋人の聖地
  千光寺公園

左 文学の小道



右 林扶美子
  放浪記の一節


左 尾道水道



右 千光寺


左 尾道水道
  しまなみ海道


右 見晴らし亭

左 三重の塔



右 モクレン

左 御袖天満宮



右 本殿


左 映画「転校生」の
 舞台となった石段

 


右 西国寺へ

左 西国寺
  真言宗醍醐派
 総本山、境内も
 広く、三重の塔も
 ある。


右 山門
 これも立派だった。
鞆の浦へ

左 鞆の浦
 潮待ち港として
 魏志倭人伝にも
 記され、万葉集にも
 詠まれてていると
 いう。


右 街並み
 古い町並みが残り
 江戸時代の地図と
 殆んど変わらないと
 いう。


左 園福寺
   夾明楼
 尾道にも猫が
 おおかったが
 ここも多かった。


右 常夜燈
  鞆の浦のシンボル

 

左 保命酒
 薬用酒でペリーも
 飲んだという。
 現在4社あるが
  岡本亀太郎本店の
 店舗は旧福山城
 長屋門の遺構で、
 店内には「龍の
 看板」も、一見の
 価値がある。





左 山中鹿之助首塚
 胴塚は別にあると
 いう。





右 福禅寺対潮楼
 朝鮮通信使の
 迎賓館として
 使われたという。
 

左 春の海
  筝と尺八の
 演奏が行われて
 いた。
 クリックで動画

 鞆の浦は宮城道雄の
 父の生まれ故郷で
 道雄もここで演奏
 したという。


右 額縁にみたてて
 

 阿武兎観音

 阿伏兎岬の突端に
鎮座する臨済宗の
お寺盤台寺の観音堂
「阿伏兎観音」
1573年頃毛利輝元に
によって創建された
という。
 翌3月23日 山口県 海岸へ続く赤い鳥居 元之隅神社                目次に戻る