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下関の山 竜王山 513.9m 鋤先山 583m 雌鋤先山 493.5m
             鬼ヶ城 619.6m 狩音山 577m  狗留孫山 616.6m
≪2012年2月5日≫ 狗留孫山 616.6m
   狩音山と鬼ヶ城に登った翌日、狗留孫山に登った。

左 狗留孫山修善寺
   参道入口、
  駐車場には多くの
 車が停まっていた。

右 修行大師像
  南無大師遍照金剛
  ここにも八十八か所の
 へんろ道があり
 入口に大師像がある
  

左 参道
  南無観世音菩薩と
 書かれた幟が
 はためく。


右 大師堂
  途中途中に大師堂が
  ある。

左 杉の大木
  杉の大木が歴史を
 偲ばせる。 

右 地蔵
  赤い衣装をまとった
  仏像が多数。

 狗留孫山修善寺
  石段を登ること
  20分、修善寺に
  至る。
  
真言宗醍醐派
     別格本山
  狗留孫山修禅寺

  由緒ある寺らしい
 この日多くの人が
 本堂内に入っていった

 ちなみに狗留孫とは
 梵語で
 「実に妙なる成就」の
 意味だというが?
  山口市にも
 同じ名の狗留孫山が
 あるという。
  宮崎には
 
狗留孫峡というのがある
 

左 狗留孫山へ
  奥の院への道から
 別れ山頂をめざす


右 木段
  自然探索路として
  よく整備されている。

 狗留孫山
  ううすらと雪に覆われ

 一等三角点と
 見間違うほどの
 立派な三角点が
 あった。
  山頂から日本海が
 望めるがかすんでいた
 
≪2012年2月4日≫ 狩音山 577m  鬼ヶ城 619.6m
   やまびこ会のオフ会が1月21日、下関のくるみ小屋で行われた、当日、狩音山と鬼ヶ城に登り参加の予定だったが
   都合で22日の竜王山と鋤先山行のみの参加で心残り、というわけで今回の山行となった。

左 コース案内
  駐車場に
 立派な案内板が
 あった。

右 鬼ヶ城登山口
  荒れた杉林の
 林道を行く

左 マロン
  雪もうっすらと
 積もっている。
  今日は犬の
 マロンも同行

右 アオキ
  赤いアオキの実が
 鮮やか

左 鞍部
 1時間ほどで
 狩音山と鬼ヶ城の
 鞍部に達する
  まずは狩音山を
 めざす

右 鳶ヶ尾
  途中のピーク
 ここから一旦下り
 登り返す

 狩音山山頂
 木に標識があったが
 三角点はない
 この日は小雪も
 ちらついて展望なし
  

左 鬼小屋
  鞍部に下り
 鬼ヶ城をめざす
 途中に小屋がある
  帰りによることにして
 山頂をめざす

右 急坂
  滑りやすい急坂
 左の林間を登る

 鬼ヶ城山頂
 ベンチ、標識、鐘もあり
 展望がよいのだろうが
 かすんで展望はいま
 ひとつ、
  鬼小屋に戻り昼食
 途中数人の登山者に
 であう。

左 くるみ小屋
  鬼ヶ城登山口にある
 小屋、下関山岳会の
 もので施錠されていた

右 鬼ヶ城
  帰る途中、溜池から
 望む
≪2012年1月22日≫ やまびこ会オフ会 竜王山 鋤先山 雌鋤先山
    
(9:00)吉見公民館=登山口(10:35)−(11:40)上宮下−(12:25)竜王山−鋤先山(13:05)−
     (13:20)牝鋤先山−(14:05)福江分岐−(14:40林道)−(1狗留孫山5:05)福江駅=吉見駅
   やまびこ会のオフ会がラピュタさんのお世話で行われた。前日山小屋泊の予定であったが都合により
   山行のみの参加だったが楽しいひと時が過ごせた。

左 下関吉見公民館
  22日の集合場所
  冬咲きの桜が咲き
  ここの会議室で
 山行予定の説明
 かわせみさんからは
 五家荘が日本山岳遺産
 に認定されたこと、
  英彦山のトイレ設置
 計画の紹介がなされた
  山にかける情熱に
 感服です。

右 竜王山 公民館から
  左下端に神社がある
 登山口まで車で行き
 雨の中を出発。

左 中宮
  まずは両側に
 放棄されたミカン畑を
 みながら石段を登る。
  樹林帯の中で
 雨は気にならない

右 やまびこ会
  照葉樹の中を登る
  みなさん荷物が
  大きい、山頂での
  宴会用?
  

左 上宮鳥居
  上宮へは素足でと
 あり、冷たい雨も降り
 上宮へはいかず、
 ここは右へ竜王山へ
 向かう

右 鬼ヶ城分岐
  上宮下から緩やかに
 登り、鬼ヶ城分岐に
 至るが雨は降り続く。

左 竜王山山頂
  一等三角点、ベンチ、
 鐘がある、晴れていれば
大展望を楽しみながらの
昼食だが、鐘をならし
記念写真を撮り下る。
  鐘をならす今回の
最高齢者81才の青年
きけば三年前に右肺の
半分を切ったとか、
 脱帽しかありません

右 鋤先山
  一旦下って登り返し
 鋤先山に達する
 ベンチもあるがここも
 展望なし 

左 雌鋤先山
  次のピークは
 雌鋤崎山、ここには
 四等三角点があった


右 福江分岐
  安岡へ下る予定で
 あったが雨も降り
 ここからエスケープ
 道は不明瞭テープを}
 頼りに急坂を下る。
  このルートGPS、
 国土地理院の地図と
 違っていた。

左 鋤崎山
   福江駅近くから望む
 鋤先山と雌鋤崎山

 右 福江駅
   ここまで来たら
  雨もやみ青空も
  ここから吉見駅まで
  列車で移動となる。

 雨ながら楽しく過ごせた
 オフ会、ラピュタさん
 ありがとうございました。
  81歳の○○さん
 希望をありがとう
 ございました。

 本州最西端
      毘沙ノ鼻

 吉見に9時の集合予定
 だったが8時過ぎに
 ついてしまい、
 駅から北へ
  本州本土最西端を
 訪ねた、眼下に海が
 広がり、漁船集団の
 スピーカーが何か
 言っている、
 左側はごみ処理場で
 ちょっと興ざめだった
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