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≪2024年1月25日≫ 白銀の世界、最高の霧氷 親父山 1644.2m 障子岳 1709m
        
 寒波襲来、二週間前にスズコヤの滝に行ったが氷ってなくてリベンジとばかり出かけたのですがあまりにも
        素晴らしい霧氷に目を奪われ、深い雪にも時間をついやし今回は時間切れとなりました。それにしても障子岳の
        モンスター級の霧氷は凄かった。あらためてここの霧氷は九州一だと思いました。霧氷の着いたブナなどの巨木の
        雄大な景観、霧氷越しにあるいは霧氷の間から祖母、九重、阿蘇などの山々が望め、登山口まで舗装路が来ていて
        アプローチもよく三拍子そろっている。
   
      佐俣の湯(6:35)=(7:31)馬見原(7:40)=(8:10)竜泉寺活性化センター=(8:50)駐車地点(9:05)−四季見橋(9:15)
      −(9:37)林道登山口−(11:44)親父山・昼食休憩(12:10)−(13:150)障子岳−(14:25)親父山−(15:40)林道−(16:00)四季見橋
      =駐車地点(16:22)=(16:57)龍泉寺
 青空に映えるブナの霧氷、言ううことなしです。  

左 四季見橋登山口へ
 林道にも雪がここ
 までオールシ−ズン
 タイヤで来れました
 四季見橋の駐車場は
 工事用事務所があり
 少し先の路肩に駐車


右 林道歩き登山口へ。
 山は真っ白期待が
 高まる。

左 登山口
 林道から登山道に
 入る。


右 登山道は雪に
 覆われ足跡が
 一つあった。


 歩き始めてすぐに
  頭上の霧氷
 余りのすばらしさに
 テンションが上がり
 足が進まない。

 ツウチャン新道の
 展望台が見えてきた

 2週間前も素晴らしい
 と思ったが前回は
 雪はなかったが
 地面も雪に覆われ
 一面の銀世界。

左 木の幹にも霧氷が
  びっしり

右 雪も深くなってきた

左 親父山山頂、
 古祖母を望む。
 ここまで2時間半
 1時間半以上要して
 親父山に到着


右 昼食後記念撮影
  スズズコヤの滝を
 めざsy。

左 一面の銀世界、
 霧氷も凄いが
 雪も深い。
 男性が一人引き
 返してきた、雪の
 深さに障子岳は断念
 したという。



右 スズコヤの滝を
 めざして出発。

左 深い雪、
  男性が一人引き
 返してきた、雪の
 深さに障子岳は断念
 したという。
  我々も深い雪に
 スズコヤの滝は断念
 障子岳をめざす。


右 鞍部に下る途中
 障子岳まで行ったと
 いう人が登って
 きた、あとは
 ラッセル泥棒

左 B29墜落碑


ブナの大木の霧氷が
 青空に映える前回は
 一人、叫んだが
 今回は仲間もいて
 皆で興奮気味に
 素晴らしいを連発


 青空に霧氷が映える


左 祖母山山頂が
 見えてきた。



右 青空と霧氷と
 ウエアが映える。

左 みんなニコニコです
  青空と霧氷と
 ウエアが映える。


右 写して頂きました
 我ながら足が短い。


左 Tさんが行く。


右 エビのシッポ
 

左 霧氷越しに阿蘇山
 



右 霧氷の間に祖母山



 素晴らしい霧氷に
 足が進みません。

左 稜線にて
 陽射しは暖かいが
 風があたる顔は
 冷たい。


右 障子岳が見えて
 きた。

左 障子岳まで
  最後の登り
 あと少し



右 振り返ると
 祖母山から天狗岩の
 稜線が
 


左 障子岳岳山頂
 祖母山が見える。り。


右 霧氷が凄い
 まるでモンスター

左 フェンスを開けて
 展望岩へ



右 祖母山を望む。

左 大障子岩


右 尾平

左 古祖母への稜線



右 展望岩にて
 本谷山と古祖母を
 背に


左 歩いてきた
  親父山への稜線


右 気温-7℃
 ペットボトルの
 口が凍ってしまった
 

  障子岳の山頂は
 モンスター級の
 霧氷でした。
 霧氷が木の全周囲に
 ついています。

左 親父山へ引き返す


右 雪の中で
 たまらないです

左 幹にも霧氷


右 雪の上にバタン
 したのは良かったが
 深い雪に起き上がれ
 ない



 素晴らしい景観は
 続く


左 B29墜落碑
 霧氷を落とすと


右 ブナの霧氷と
   古祖母

 

左 黒岳分岐


右 吹き溜まりに足を
 突っ込む。

左 霧氷はしっかり
 残っている。


右 振り返り振り返り
 下る。

左 林道に出る。



右 四季見橋に戻る。
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