目次に戻る
≪2022年4月9日≫ 花を探して 仰烏帽子
         仰烏帽子第二登山口への林道が通行止になり手軽に行けなくはなったが花の魅力はいかんともしがたい。
          花を見るためには激登に堪え陽光に輝くイワザクラとカタクリの花を見てきました。
        明神岩トンネル(8:30)−(9:25)鉄塔−(10:45)地籍調査標−(11:06)イワザクラ・カタクリ尾根−
        (12:15)昼食休憩(12:50)−(12:55)第二登山口−(13:26)香の木−(14:09)445展望台−(14:35)林道
        −(15:31)第一登山口−(16:35)駐車地点
 イワザクラ、カタクリの咲く尾根  


左 登山口の明神岩
 トンネル



右 急登の始まり

左 よくもまあこんな
 急坂に植林した
 ものだ。


右 所々に露岩も

左 鉄塔巡視路に出る


右 眼下に五木村を
 望む。

左 鉄塔に出る




右 石灰岩の尾根の
 急登が続く

左 地籍調査標のある
 芍薬の広場に出る
 


右 ここの芍薬は
 まだ蕾だった。

左 山桜が満開


右 花を探して尾根を
 歩く。
 一番楽しいときだ。

左 昼食休憩
 もう日陰が良く
 なった。


右 第二登山口
 林道損壊のため
 車は通行止め
 歩いて来るほか
 ない。

左 香の木三角点から
 尾根を行く


右 445展望台

左 石灰岩の急坂の
 尾根を下る



右 TV共聴アンテナの
 跡がある。

左 右下に林道が
 見えて来た。


右 林道に出るが
 長い林道歩きが
 待っている。

左 第一登山口
 2011年第二登山口
 まで林道が延び
 ここから登る人は
 すくなくなって
 しまった。


右 林道を振り返る
 後続隊が来る。

左 かっての元井谷
 登山口
  第一登山口まで
 林道が延びたのは
 1994年それまでは
 ここからの登山
 だった。


右 駐車地点に戻る。
 以前は柵だったので
 脇を通れたが、
 入ってタイヤを
 パンクさせ村に
 道路の管理が悪いと
 クレーム以来、
 チェーンで封鎖
 されてしまった。
林道通行は自己責任
という事を知らない
バカがいる。
 出会った花々

 ヒトリシズカ
 登り始めてから
 たくさんの群落が
 あった。

 ヤマシャクヤク
 鉄塔の所で咲いて
 いたがそれより
 上の群落地では
 まだ蕾だった。

 ヒゴコバイモ
ホソバナコバイモとの
違いは?

左 ジロボウエンゴザク



右 コショウノキ
 

 イワザクラ
 岩陰に色鮮やかに
 咲いていた、
 この日は陽光に
 輝いていた。







 カタクリ
 陽光におもいっきり
 イナバウワー


左 ハルリンドウ


右 オニシバリ
 何処で鬼を縛るの
 だろうか?

 福寿草
 下る途中杉林の
 日の当たるところに
 咲いていた。
 もうないだろうと
 思っていただけに
 みな大喜び
 やや小ぶりで
シコクフクジュソウ


左 ナットウダイ


右 イチリンソウ

左 ヤマルリソウ


右 ヤマエンゴサク


左 ネコノメソウ
 


右 シロバナ
  ネオノメソウ
 これまでの仰烏帽子   福寿草 2021年2月    シュスラン 2020年8月   ベニシャクヤク 2020年5月
                    目次に戻る