目次に戻る
   阿蘇根子岳 ≪2006年10月28日 ヤカタガウド登山口より
  ヤカタガウド登山口(9:15)−舗装路(9:25)竿河原−眼鏡岩−(10:20)天狗岩下−(11:05)蟻の戸渡り−
  (11:15)東峰(11:30)−(11:25)分岐−(12:40)天狗の肩−(13:10)眼鏡岩−(14:05)登山口

左 ヤカガウドのから
  望む根子岳
  日ノ尾峠への
  道から砂防ダム
  工事の道がある
  離合は困難
    
右 登山口
  奥に行くと
  駐車場は十分に
  ある。
  入山簿に記入後
  砂防ダムの下を
  左へ行き
  谷に入る。

左 紅葉の谷を登る
 頭上のカエデの
 紅葉が始まるが
 朝は日陰で
 写真にならない

右 谷を行く登山者

左 谷を登って行くと
  賽の河原と呼ばれる
  砕石の道となる
  浮石、落石もあり
  慎重に登る。

右 見上げると奇岩、
  奇勝に紅葉が
  映える

 奇岩の極めつけは
 この眼鏡岩だ。
 岸壁に三つの
 穴があり、
 三つ目小僧の眼鏡か
 岸壁に紅葉、黄葉が
 青空に鮮やか。
  道はここから
 左の急坂の樹林の
 尾根に入る。

左 天狗の肩から
  岩峰の紅葉が
  目を射る


右 西峰へはザイルでも
 ないと行けないが
 東峰へは写真のような
 岩峰を経て行ける。

左 天狗の肩


右 蟻の戸渡り
 

左 ヒカゲツツジの蕾を
  たくさん見かけた
  葉もわずかに
  紅葉していた
  

右 キキョウ
  咲いている花は
  少なかったが
  キキョウは多かった。
 
左 天狗の肩から
 見下ろす
 地獄谷。
 落ちれば地獄だが

 
岩峰、紅葉、黄葉が日に当たり鮮やかでこれは天国

めざす東峰まで難路が
 続くが、らわれる紅葉と
 展望に苦労も報われると
 いうもの


右 見晴らし尾根、
 シロモジの鮮やかな黄色と
 楓の紅葉が常緑のシキミ
 など絵の具箱をひっくり
 返したよう
 
 

左 地獄谷の紅葉


右 車があふれる
  色見大戸尾根登山口
 

左 大戸尾根から登って
 来た登山者で賑わう
 根子岳東峰



右 東峰からの定番写真
 天狗峰と高岳
 
 帰りは見晴新道をと
 思っていたが
 登るときは日陰で
 逆光で、取り残した
 写真のため往路を
 下った。
  浮石の多い
 岩ごろの道は
 いやだったが
 それ以上の
 谷の紅葉だった。
 
    根子岳天狗      高岳                                                  九重
                   阿根子西峰    根子南峰へ    目次に戻る