2005年6月18日 久住山から鳴子山へ ミヤマキリシマもそそそろ終わり、オオヤマレンゲを見に
ミヤマキリシマも終わり、オオヤマレンゲの便りに鳴子山へ出かけました。
ミヤマキリシマも結構残っていて、五つ峰を巡ることになりました。
牧の戸(6:50)−(8:50)中岳−(9:50)鳴子山−(10:30)稲星(11:00)−(11:40)久住−(12:50)星生−(14:20)牧の戸 |
左
中岳から東千里を
経て、鳴子山に
向かいました。
白口も稲星にも
ミヤマキリシマは
虫害で咲いて
いません。
右 鳴子山
稲星越から
山登りというより
山下りです。
岩場あり、潅木
ありで、快適と
いうわけには
いきません。
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鳴子山には
オオヤマレンゲが
多く見られます
清楚な白い花と
レモンのような
爽やかな香りが
魅力です。
ここまで
来なくても
牧ノ戸峠の手前
の金網の上にも
咲いています。 |
左
鳴子山の
シロドウダン
右
鳴子山山頂
草原となって
いて展望が良い
ミヤマキリシマは
終わっていました
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上
稲星越からみた中岳
右 稲星山へ
虫害で枯れたミヤマキリシマが多い |
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左 稲星山頂
赤茶けたザレ場に
岩が点在、まるで
鉱砕よう。
この岩陰に石仏が
祭ってあります。
右
山頂を振り返る
ここで昼食と
しました。 |
左 東千里
ここまで來ると
同じ九重とは
思えないほど
静かです。
一旦鞍部に下り
久住山へ登り
返す。
神命水は
枯れていました
右 コケモモ
ビッシリと
花をつけて
いました。 |
左 空池の斜面も
花で染まって
います
右 久住山
相変わらずの
人で賑わって
いました。 |
久住南面
やや盛りを
過ぎては
いましたが
こんなに
ミヤマキリシマ
があったかと
再認識です。
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左 久住北面
岩の間の
あちここちで
見ごろを
迎えていました
右 久住別れ
星生山と
硫黄山
まだ多くの
人が登って
きていました。 |