2010年12月23日
前回に引き続き那珂川町の山に登った。城址の山が多いが遺構はわからなかった。
成竹山から展望はなかいが、鷲ヶ岳、矢岳とも展望は良かった。
筑前肥前街道登山口(8:15)−(8:30)亀ノ尾峠−(8:50)笠城−(9:20)登山口=寺倉
林道寺倉線終点(9:50)−(10:08)中村山荘跡−(10:15)水場−(1030)成竹山−(11:10)林道終点
=南面里=仲ノ畝林道登山口(11:30)−(11:45)尾根−(11:50)鷲ヶ岳−(11:25)登山口=
埋金=林道下谷線終点(12:45)−(13:00)鉄塔跡−(13:10)反射板−(13:25)矢岳−(14:05)登山口 |
成竹山
580.1m 那珂川町の山 |
左 寺倉林道終点
那珂川町寺倉から
林道の終点まで行く
登山口の案内を見る
右 杉林
左に谷の音を
聞きながら登る
中村山荘経由
50分の案内がある |
左 中村山荘跡
水場があり
風呂や建物の
基礎だけが残っていた
右 境界標
30分弱で立派な
境界標のある尾根に
達する。右に登りたく
なるがここは左に下る。
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左 谷
少し行き水の流れを
渡る、ここにも
境界標がある。
右 急坂
落葉で滑りやすい
所だがロープが設置
してある。
少し登ると展望が
得られる。
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左 尾根
登りきったところは
山頂ではない、
枯れた松葉の尾根を
行く
右 大岩
尾根にあった大岩
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左 山頂
岩に山と
刻んであった。
右 山頂
三角点と山名標が
あるが展望はない
展望の良い所を
通るコースもあるとの
事らしいが分からな
かった
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鷲ヶ岳
454.4m 戦国時代の山城跡 |
左 仲ノ畝林道
取り付きに
広場がありここに
駐車
右 福岡やぶこき
探検隊の標識が
あるが消えかけていた
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左 杉林
よく手入れされた
中を登る、すぐに
杣道と合流する
右 間伐
上部では間伐材が
所どころ道を分かり
難くしているが尾根は
すぐ、迷うことはない。 |
左 尾根へ
自然林となり
左にまわりこんで
尾根に達するが
山頂まではいま少し
右 山頂へ
鷲ヶ岳城址の
案内を見て尾根を
行く。 |
左 石垣
最後の登りの所に
石垣が残っていた
右 鷲ヶ岳山頂
切り分けた篠の
間を登り広場となって
いる山頂に達する。
三角点「城」がある
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北側は展望がよい。
この日は霞んで
遠望は利かなかった
左 油山方面
右 那珂川町
新幹線の高架橋も
見える。 |
矢岳 385.7m 長い急坂の鉄塔道を登って展望の地に |
左 下谷林道終点
埋金から林道を行く
右 切石
杉林らしいが
半分は竹林となって
いる、切石があったが?
石切り場でも?
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左 急坂
杉に急坂ですの
案内、余りの急坂に
ロープが設置して
あった。
右 鉄塔
地図上の所には
なく、先のほうにある。
新しいのが、少し先に
出来ていた。 |
左 矢岳山頂を望む
鉄塔あとから
ここで親子連れに
であった。
不入道からの道と
合流して尾根を右に
行く。かえり直進して
引き返した
右 鉄塔道、プラ階段
ここの鉄塔道は凄い
二百段以上はある
これがなかったら
とても直登はできない
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左 電波反射板
山頂と鉄塔が
見える。
右 境界標100番
森林局標識を
見ながら少し下り
この標識から
少し行き、鉄塔道を
上り返し、尾根に
出て、右にいく。 |
左 山頂
苅り払われた
山頂
少し下に新しい
鉄塔が見える。
右 山頂三角点
ここからの展望は良い
脊振から福岡まで
望めるがこの日は
霞んで今ひとつだった。 |