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  九州本土最高峰・雪景色の素晴らしい久住中岳≪2009年12月26日≫
     ≪2008年1月3日≫≪2006年12月30日≫≪2006年2月12日≫
  久住中岳には三角点はないが九州本土最高峰で眼下に坊ガツルを望み、近くの御池の周りに白いミヤマキリシマがあり、、
   冬には御池も凍り、霧氷に輝きます。
 2009年12月26日 霧氷を期待して冬の九重初体験の二人を案内したのですが霧氷はありませんでしたが、展望と氷った御池には
                    満足の様子でした。

左 祖母山
  祖母山も見えました。
 下界は霞んでいて
 まさか黄砂が?と
 思いましたが本当に
 黄砂でした。
  霧氷はわずかです

 右 中岳へ
   星生山には
  雪が残っています。

左 御池
  こんな鏡の様な
 氷った池をみたには
 初めてです。
  いつもは時期が
 遅いのか凸凹です
  
右 氷の上を歩く
  初めての冬の九重
 アイゼンをつけて
 氷の上を歩いて
 ご満悦です

左 中岳山頂
  遠く由布も見えて
  ます。

右 御池越に
  星生山を望む。
  登山者は多く
  ありませんでした。

左 避難小屋
  2006年12月以来
  使用禁止となって
  いましたが、今季
  改修されました  
  ロウソク、水もあり
  ましたが氷って
  いました。
  神棚もあります。

 右 小屋で昼食
   小屋は冬の強い
   みかたです

 2008年1月3日 登り初め 年末から寒波襲来、天候も回復しつつあり、今年の登り初めです。長者原から牧ノ戸まで
                              車道は雪に覆われ、着いたときの牧ノ戸の気温は−5℃でした。

左 東屋
  吹き上げる風で
  霧氷が屋根裏に
  着いています。

右 沓掛山木段
  結構な霧氷と
  積雪ですが
  霧のため
  遠望はききません。

左 登山者
  雪を求めてか
  登山者が結構
  いました。
  
右 星生山
  扇ヶ鼻分岐手前から
  青空となり見事な
  霧氷が見られました。
  

左 霧氷
  霧氷というか
  樹氷というか
  短い時間の青空
  でしたが感謝です
  早々に下って行った
  人もいましたが!

右 久住山
  沓掛山付近には
  積雪もありこれなら
  さらに登れば積雪も
  多いだろうと思った
  のですが・・・・

左 避難小屋
  バイオトイレは
  閉鎖されていました。
  帰りに寄った小屋の
  中は昼食中の人達で
  満杯

右 空池付近
  思ったほど雪は
  ありません。
  霧で展望も今ひとつ
  です。

左 御池
  厚く凍っていましたが
  結構あちこちに
  亀裂や盛り上がりが
  ありスケートという
  わけには行きません

右 中岳
  霧で展望もなく
  風が強く、耳や頬が
  冷たく、早々に
  久住分れの
  避難小屋に向かい
  熱いラーメンで
  昼食としました。
  
 2006年2月12日 霧氷が見事でした。前日、展望なく、二日続けての久住です。
           
沓掛山の気温は、登山時−6℃、下山時−4.5℃でした
 左上 星生崎で 青空が出てきました。           右上 星生山

左 
 凍りついた
   御池           右 
  中岳避難小屋

 中岳の避難小屋
 屋根が落ちそう
 で、つっかいの
 柱があるが
 すき間から雪が
 入りこむ。
 風よけには
 なるが足元から
 冷えてくる。


 この小屋は2006年の
 12月には使用禁止
 となっていました。          

 中岳が青空に
 映える

 風が強く冷たい
 ザックの横に
 付けていた
 お茶に氷が
 できていました

 
左 
  中岳山頂へ

 右 
  山頂から
   久住山
   御池
   肥前ヶ城

左 
 稲星山

 右 
  大船山

左 
 凍りついた
   御池
 スケートを
 する人も
 いました。 
            右 
  天狗ヶ城

左 
 久住分かれの
 避難小屋

 右 
  西千里から
   星生崎と
     久住山

左 
 三俣山

 
九重氷の祭典 2005

 例年2月11日頃に
 行われていた氷の祭典は
 昨年の台風による
 道路工事などのため
 2006年は、中止となったが
 その後は再開されている。
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