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  行縢山 829.9m
≪2015年4月11日≫ 雌岳、雄岳周回
 
 2年前,同じ時期にも登った行縢山へ今回は八山会の人たちと出かけた。雌岳へは前回と同じだったが今回は県民の森から
  谷に沿って行き、健脚コースを登り鬼の目山展望所を経て行縢の山頂に立ち崖下コースを下った。健脚コースへの登り口が
  わからず、谷に沿って休憩所まで行ってしまい、そこから引返すというハプニングはあったが気持ちよい谷であった。
    行縢神社駐車場(9:05)−(9:55)行縢滝分岐−(10:25)展望台−(11:30)雌岳(12:00)−(12:45)あずま屋−(13:20)休憩所
    (13:37)健脚コース−(14:23)鬼の目展望台−(14:40)北岳−(14:55)雄岳(15:10)−崖下コース−(16:25)渡渉−(16:45)行縢神社
  行縢の滝 日本滝百選、雨続きの日々で水量も豊富だった。滝見橋から

左 行縢神社
  鳥居をくぐり
 右へ湯歩道をいく
 総勢15人の大部隊と
 なった。




右 滝見橋
  谷を渡る
 ここから見たのが
 上の写真です。

左 岸壁の基部を
  ジグザグに登る
   


右 雌岳へ
  雄岳への道から
 分れ右へ、雌岳を
 めざす。

左 対岸の岸壁
  展望台から望む



右 行縢の滝
  展望台から眼下に
 望む滝
 

左 行縢の滝
  雌岳への道から




右 アケボノツツジ
  雌岳へ向かう
 岩場で、
  花付は少ないが
 今やみごろ
 

左 アケボノツツジ
  青空に映える
 もう少し花付が
 良ければ



右 露岩を行く
  この岩、両側は
 切り立っている
 
 

左 延岡市街
  露岩から眼下に
 延岡市街、太平洋が
 望める。
 



右 植林地を行く
 県民の森への分岐を
 左に見て桧林を行く

左 行縢山雌岳809m
  三角点はなく
 山名標識だけが
 あった






右 可愛岳
  山頂の北端からは
 展望がよく可愛岳が
 形良い

左 ヒカゲツツジ
  北端の岩場で
 咲いていた
  



右 県民の森へ
  来た道をもどり
 右の桧林尾根を下る
 結構な急坂だ。

左 清流を見ながら下る
 鞍部から右へ行き
 清流にそって下る 


右 県民の森
  出始めた新緑が
 柔らかい。
  谷の合流点で
 右の谷にそって
 登る
  


左 健脚コースへ
 山頂へは東屋もある
 キャンプ場の先から
 尾根を登るコースが
 一般的だが、今回は
 さらに先まで行く。



右 マムシ草
 名前だけでなく形も
 すこしグロテスク
 同類にムサシアブミ
 というのもあるが
 名のせいか優雅に
 思える。

左 渡渉を繰り返す
 橋もなく渡りやすい
 所を渡る。



右 ミツバツツジ
   いまや見頃

左 休憩所
  明治100年記念、
 休息所と書かれた
 標柱があったが
 山頂への道がわから
 ない。GPSと地図で
 確認、どうも来すぎ
 たようだ。



右 健脚コース
  谷に沿って下り
 苦労して渡った谷を
 下り、漸く健脚
 コースの案内を
 確認、
 

左 急坂を登る
  植林地の急坂だが
 自然林が見えてきた
 山頂はまじか
  




右 鬼の目山
 鬼の目展望所から
 右端には可愛岳も
 望めるパノラマが
 広がる。


左 行縢山北岳
   823m
 ここから一旦下り
 登り返す




右 行縢山
  展望抜群でした
  (Mishan撮影)

左 山頂を見上げる




右 山頂から眼下を望む
  (Mishan撮影)

左 雌岳と可愛岳
   山頂から



右 延岡市街と
   太平洋

左 崖下コースへ
 今回初めて通る道
 まずは最初の下り
 足が届かず、ロープに
 すがって下る。
 このあたりササユリ
 が多いがまだ蕾




右 崖下を下る
 ガケ下、健脚コース

左 岸壁を見上げる
 岸壁の基部に沿って
 下る。





右 難路
 浮き石が多く慎重に
 下る。慎重すぎて
 予定時間をオーバー
 登るのには良いと
 しても下りには
 使わないがいい。  
   

   

左 岸壁を見上げる
  朝はあの突端から
 滝を見下ろしたの
 ですが


右 渡渉
  水量が多く、
 怖々でした。
  

左 神社に下る
 途中道を間違ったり
 崖下コースで手間
 取りましたが
 無事8時間弱で
 戻りました。


右 二上山
 道の駅高千穂で休憩

 久しぶりの晴れ
青空に映える花々と
スリルのある初コース
今回も満足の山行
でした。
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