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 2010年2月13日 海の見える山  元越山 581.5m  彦岳 639.3m  尺間山 641m
 
山に行くときまず気になるのは天気、13日の予報は北九州は雨が降るかも、大分、宮崎はまずまずとのこと、
 佐伯まで高速も通じたし、ということで未踏だった佐伯の山に出かけた。
   元越山登山口(8:00)−林道(8:45)−(9:15)元越山(9:25)−(9:45)林道−(10:20)元越山登山口
  =(11:00)佐伯錦寿司(11:30)=狩生=彦岳登山口(11:50)−(12:10)彦岳(12:15)−(12:35)彦岳登山口=林道=
  =尺間山第1駐車場(13:15)−前岳遠見不動尊−百段−(13:50)尺間神社(14:00)−展望台−四百段−
  第2駐車場(14:20)−(14:45)第1駐車場
 元越山 581.5m 一等三角点

左 登山口
  九州百名山と
 あって賑やか
 今年は明日が
 山開きとか

右 竹林
  まずは竹林
  田舎の里山を
  思い出す。

左 シダ
 ウラジロの多い
 掘れた道
  赤土で滑り
  やすい

右 下の地蔵
  ここが中間点
  展望も得られ
  一休み、
  

左 ベンチのある
  林道出会い
  
 右 中の地蔵
  

左 元越山
 一等三角点
  大崩、祖母、
 九重も望めるが
 この日は霞んで
 いた。

右 国木田独歩
   碑文
 山頂からの展望に
 感激、涙が出たと
 ある。
 眼下に海が広がり
 四国も望め、確か
 に絶景だったが
 涙は出なかった。

 佐伯まで来て
 山で弁当を食べる
 こともあるまい
 ここは名物の
 世界一の佐伯寿司
 
左 佐伯寿司海道
 12店あるうちの
 1店、錦寿司へ

右 ネタが大きい
 一口では無理
 包丁を入れて
 半分にしてもらい
 ました
 
 彦岳 639.3m 展望抜群

 狩生駅手前から
 狩生鍾乳洞を
 めざし林道を
 行く、鍾乳洞を
 右にみてさらに
 行き登山口へ至る

左 彦岳登山口
  マイクロバスも
 停まっていました

右 登山道
 百米ことに案内が
 



左 彦岳神社
  昔は修行も
 されたようで
 覗岩もありました

  
 右 三角点
  ここも展望
  抜群、団体客で
  賑わっていま
  した。

左 佐伯
 眼下に佐伯を
 望む。
 海の向こうに
 見えている山が
 元越山

右 尺間山
 霊峰とあらば
 登らねばなるまい
  

左 詠彦嶽
  登山口にある
 中島子玉の碑文
 佐伯藩校の教授と
 なったが1824年
 破傷風のため34歳の
 若さで亡くなった
 という。

右 広域林道
  そのまま林道を
 行き尺間山線に
 入る。
    
 尺間山 641m 霊峰とはいうけど

左 国木田独歩碑
  尺間山第1駐車場
 山林に自由存すと
 詩った独歩は
 22歳の時10ヶ月間
 佐伯で教師として
 英語を教えていた
 その間あちこちを
 巡り、この山上の
 茅屋に泊まったと
 いう。

右 登山口
  尺間大神とある
 立派な鳥居だが
 扁額には尺間神社
 とは書いてない

左 水場
  まずはここで
 手洗い、うがいで
 清めて登る

右 神眺大杉
 これだけ大きいと
 ありがたくなる。

左 アセビ
 参道近くにあった
 アセビが咲始めて
  いました。

右 尺間神社
 多くの建物がある
  手前にも大きな
  社があった。

左 百段
  「尺間神社は百段を
 登った上です」と
 絶え間なく放送が
 流れる。
  登ってきて見ると
 下の教会は神社と
 関係ありませんと
 書いてあった。

 右 案内図
 100段の下にあった
 社は載っていない。

左 迦具突智神を
  祭る尺間神社
  
 なにか複雑
 山で宗教戦争が
 起こっているの
 だろうか
 
帰りは400段を下る
ことにしました。

右 高速自動車道と
  佐伯湾
  展望台から

左 彦岳を望む
  展望台から
 海からもよく見えて
 航海の目印に
 なったらしい。

右 四百段
  つまづきでも
 したら大変
 左の手すりのような
 ものはモノレール
 第2駐車場に下る
 途中、石鎚神社が
 ありました。

左 四百段を
  振り返る

右 第2駐車場
  ここから林道を
 第1駐車場まで
 30分歩きました。
 国道10号線に出て
 左折、佐伯ICから
 高速で帰りました


 ニューピーク3ツ
 世界一の佐伯の
 寿司も食べて満足
 でした。
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