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   米良の山 烏帽子岳 1126m
 ≪2014年3月22日≫ 銀鏡沿いの林道から、ミツバツツジを見に
   
姪が市房の桜マラソンで走って湯山温泉に泊まるという、ということで私は兄と烏帽子岳に登った。
    烏帽子岳登山口(9:45)−荒廃林道終点(10:10)−(10:25)ししの平−(10:40)八合目−(11:10)烏帽子山頂(11:40)
    −(11:55)権現大菩薩−山頂−九合目(12:25)−(13:15)荒廃林道終点−(13:25)登山口
 
  石堂山から樋口山、三方岳の稜線、権現大菩薩への道から。 日平峠方面の林道も見えている

左 烏帽子岳登山口
  古ぼけた案内が
 ある、
  まずは杉林の
 急登


右 荒廃林道終点
   オサレ山や
  龍房山が望める

左 照葉樹の道
 市房の宮崎県側に
 多いユズリハがが
 ここも多かった
  椿も多いが花は
 多くが散っていた


右 ミツバツツジ
 登山道は左は崖の
 尾根を行くがその
 崖のあちこちで
 ミツバツツジが
 咲いていた。


 今や見頃、
崖の近くまで行って
写真に収める。
 青空をバックに
鮮やか
 

左 ししの平
  正面に山頂が望める
 岩場にはツツジが
 咲いていた。


右 山頂
  まだまだ急登が
 続く。

左 急登の連続
  要所要所に
 ロープが設置されて
 いた


右 九合目
  

左 山頂
  1時間半弱で
 山頂到着
  三角点と国体
 山岳競技記念の
 石柱がある。
  この日は雲一つ
 ない好天で展望抜群
  オサレ山から
 雨包山までの
 パノラマが広がる
  遠く尾鈴山も
 望めたはずだが


右 眼下に銀鏡ぞいの
  集落が望める

 山頂に一本の
  高野槇があった、
 大権現まで行ってみる


左 石堂山
 大権現への道から


右 アセビ
  いまや見頃であった

左 高野槇と祠
  高野槇の大木が
 林をなし地面は
 その落葉で覆われて
 いた。
高野槇は
 悠仁親王の御印でも
 ある


左 権現大菩薩
  大正時代に
 高知県の人が
 寄進したもの?
 
  

左 鎖
 錆びてはいたが
 石鎚で見るような
 鎖があった


右 下から続いている
 かっては修験道の
 山だったのだろうか

左 荒廃林道を歩く
  帰りは荒廃林道を
 歩く、路肩の崩壊や
 落石で車は通れない


右 散り残りの椿
  椿も多いが
 殆んどが散っていた

  

左 ミツマタの道
  荒廃林道には
 ミツマタの大群落が
 あり、田舎の紙漉きを
 思い出す


右 この明るい黄色が
  春の到来を告げる
  
 下山後は林道を登り
 日平峠をめざす。

左 日平峠
  ここからの登山道も
 あるということだが



右 烏帽子岳への稜線

左 虹の滝
  この滝をみて
 県道を下る

右 キブシ

左 小川の
  ミツバツツジ
 山がツツジで
 覆われていた


右 渓流に映える
  ミツバツツジ

左 ヤマメを狙う
  兄は渓流で釣り

右 釣果


 4時には帰途につき
 今夜の宿湯山温泉で
 汗を流す
 
  翌日は高塚山に
 登りました。
 
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