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  雲仙 九千部岳 1062.4m
      
雲仙岳の絶好の展望台であり、ヤマボウシやヒカゲツツジが多い。ことにヤマボウシの
        群落は見事で全山が白く染まるほどである。
 ≪2011年7月2日≫ ヤマボウシを見に行ったのだが
  
   ヤマボウシを見に行ったのだがあいにくの霧でした。     

左 田代原登山口
  田代原の柵沿いの
 遊歩道を歩く
  濡れた木道は
 滑りやすい

右 ヤマツツジも
  まもなく終わり

左 杉林の中を登る

 右 ヤマアジサイ
   これは見頃
 雨にはアジサイが
 似合うとはいうが
 山行には降らない
 ほうが良いのに

左 ギボウシはまだ蕾

右 九千部大明神の
  鳥居
 吹越からの道と
 合流鳥居をくぐり
 山頂をめざす。

左 シモツケ
  いまが盛り

右 九千部山頂
 登山者は多いが
 熊本の人たちの
 ようだったが
  

左 ヤマボウシも
  見頃なのだが

 右 雨も降り出し
  山頂を直進
  直登コースの
  登山口に下る
 ≪2009年6月20日≫ ヤマボウシを見に
  
   梅雨入り宣言はされたものの、雨が殆んど降らない、しかし21日からは本格的に梅雨なるという予報に
     前日の20日、諌早に行くついでに姉たちと第二吹越から九千部岳に簡単登山です。
    第二吹越九州自然歩道入口(8:25)−(8:35)峠−田代原分岐(9:05)−(9:30)九千部岳(10:20)−(11:25)登山口


左 九千部岳登山口
  九州自然歩道
 ここからの登山は
 一番つまらない
 道と言われたが

右 スイカズラ
  今が盛り
 いい香りがします
 
 

左 木イチゴ
  甘すっぱく
 結構美味です

 右 登山口から
  桧の林を10分
   シモツケの
  咲く峠に出る
  正面の山には
  ヤマボウシが
  白い

左 シモツケ

 右 ウツギ

左 田代原牧場分岐
 シモツケの咲く
 峠から一旦下り
 山をまくように
 行き分岐に至る
  自然歩道は直進
 九千部へは右
 九千部大明神の
 鳥居をくぐって
 登る

 右 ネジキ
  

左 平成新山を背に
  登るにつれ
  展望も良くなる

 右 田代原と鳥甲山
  眼下に田代原が
  広がる。

左 眼下の
 ヤマボウシ
 山頂は虫が多く
 九千部大明神に
 参拝後、尾根を
 少し行き展望の
 良い岩まで行き
 休息としました。

 右 諌早湾と
    堤防道路

 下山後田代原の
 トレイルセンター
 によりましたが
 車が道路に連なって
 いました。  

 紅白の
  ヤマボウシ

 ヤマボウシは
 脊振の九千部山や
 天山にも多いが
 雲仙のヤマボウシは
 見事で雲仙市の
 木に選ばれて
 いるという。
  九千部岳のほか
 第二吹越付近
 絹笠山も見事
 
 ≪2005年5月3日≫ ヒカゲツツジを見に
  
      田代原(10:10)−(10:30)林道(10:40)−(11:10)分岐−(11:30)山頂(12:00)−(12:45)田代原

左 田代原から見た
    九千部岳
  登山口となる
 田代原には
 キャンプ場や
 トレイルセンターが
 ある。

 右 遊歩道
  ミヤマキリシマの
  咲き始めた道を
  牧場の柵沿いに
  20分、左に廻る。
 

左 牧場から10分、
 林道を歩き石段の
 登山道に入る。

 右 登山口から
  1時間、吹越からの
  道と合流
  ミツバツツジも
  咲いている

左 分岐から山頂へ
  至る道に2つの
  赤い鳥居がある。

 右 平成新山
  尾根に出ると
  展望が開ける
  山頂までは
  いま少し。
 ミヤマキリシマも
 ちらほら咲き
 始める。

左 田代原牧場と
     有明海
 田代原はかっては
 全体が牧場で
 草原が広がって
 いたというが。
 植林の中に歩い
 てきた林道を
 望む。

 右 猿葉山と橘湾
  とにかく展望が良く
  ややかすんでは
  いるが長崎半島も
  望める。
  
 

左 山頂にて
  平成新山を背に

 右 九千部大明神
  山頂の岩峰の下に
  洞窟があり大明神が
  祭られている

左 大明神へ

 右 大明神
  洞窟の奥に石像が
  祭られていた。
  入り口には
  滴る水が容器に
  溜められていた
  

左 ヒカゲツツジ
  大明神の岩峰には
 ヒカゲツツジが多く、
 クリーム色の花を
 見せていた。

 右 ミツバツツジ
  九千部岳は
  東西に長く
  岩場道を東に
  進む、
  ミツバツツジが
  見ごろ。

左 ヤマツツジ

 右 概念図
  今回は田代原の
 トレイルセンター
 から時計回りの
 コースをとったが
 牧場周りと、林道
 歩きは単調で
 あった。
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