≪2011年3月19日≫
久住6山周回
久住山・稲星山・白口岳・中岳・天狗ヶ城・星生山
息子が帰省した、久し振りに久住にいきたいというので上記六峰を7時間半で周回した。 |
左 登山口
気温はそれほど
低くないが霧の中で
寒い,沓掛のマンサクは
黄色い蕾がみえる
だけだった。
右 登山道
雪が残るが靴が
運んだ泥濘みの泥で
黒くなっていた。
まずは星生をと
思ったが、天候が今
ひとつ、最後にする
ことにして久住を
めざす。 |
左 久住山頂
霧で展望なし
左 神明水へ下る
いつもは深くえぐれて
下りにくい道も雪に
覆われ、まるで雪渓の
よう。グリセードも
出来そうです。 |
左
稲星山
神明水水から
登り返し山頂へ
霧で展望なく
ガメラ岩も霧の中
右 稲星越
霧が流れ白口岳が
姿をあらわし
天候の回復が
期待されたのだが
また霧の中へ |
左 残雪
白口岳の山頂を
踏んだのち中岳に
向かう
稲星山の北面は
残雪が深い、
右 中岳取り付き
雪の斜面を行き
東千里の中岳
取り付きに至る
ここから急登
15分で中岳
|
左 中岳避難小屋
中岳山頂では
数人が休んで
いたが展望もなく
避難小屋に下り
休息、昼食とした
右 御池
氷が融けかかり
さすがに歩く人は
いない。
池のさきから
天狗ヶ城に登る
山頂では元気な
子供たちが多く
いた。 |
左
星生へ
天狗ヶ城も
山頂を踏んだだけで
久住分れまで戻り
星生をめざす。
星生崎に登る
途中から霧も
あがりはじめた
右 岩場を歩く
額縁岩から
西千里を望む
肥前ヶ城の北には
雪が残る。
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左 山頂へ
天候も回復
平冶岳、大船山も
望める。
右 星生山
視界360度
久住六山周回
ここを最後にして
よかった。
展望を楽しんだ
のち下山、泥濘で
靴やズボンの裾は
真っ黒になって
しまった。 |
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