≪2009年10月3日≫ 大浪池から韓国岳、新燃岳、高千穂河原へ
大浪池登山口(8:55)−(925)大浪池−西回り−避難小屋(10:20)−(11:05)韓国岳(11:30)−びわ池−
(12:40)獅子戸岳−(13:15)新燃岳半周(13:45)−(14:15)中岳(14:25)−(15:15)高千穂河原=大浪池登山口 |
久留米から3時間弱
朝食中の鹿のいる
えびの高原着
登山口に移動
左 大浪池登山口
霧島は初めてという
老若男女?
老男若女?
右 朝もやに
朝の光がさす |
左 大浪池と韓国岳
紅葉にはまだ早いが
青い湖面が鮮やか
右 西回りに周る
湖面まで100mは
ある断崖
大浪池湖面1239m
火口縁最高点
1412m
直径 630m
周囲 2km
|
左
高千穂の峰を望む
避難小屋で
東回りの道と合流
木段のある急坂を
登る。
韓国岳からの
展望は抜群なの
だがこの日は霞んで
今ひとつだった。
右 大浪の池を望む
韓国岳までもう少し |
左 韓国岳一等三角点
1700m
右 韓国岳火口後を
のぞく
山頂で昼食の後、
高千穂河原まで
縦走することに決定
韓国岳の火口壁を
右に200mほど行って
下りにかかる
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左 枇杷池を望む
水はたまって
いない様だ
左上に霞んでは
いるが大幡池が
見えた。
右 韓国岳からの下り
山頂近くはザレ場
崩壊防止柵が
設けられてはいる
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左 センブリ
(リンドウ科)
登山道の脇で
見られた。
この株は五弁だが
4枚のことも
右 リンドウ
これも今が見頃
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左 獅子戸岳山頂
1428m
三角点はない
潅木に覆われ
展望もないが、
少しいくと
展望が開ける
右 韓国岳と
獅子戸岳
新燃岳への登りから
ふり返る。 |
左 新燃岳
いつ見てもこの
火口湖の色は
神秘的だ
今も活動中で
噴火をくり返し、
火口への立入は禁止
その後の噴火で
この池は消失した
右 中岳へ
高千穂の峰を望む
新燃岳を過ぎると
ミヤマキリシマの
点在する草原と
なる。 |
左 中岳
中央の丘が
最高点、
2箇所の水溜りが
あり、ここの
周囲には鹿の糞が
多数あった、鹿の
水飲み場?
右 ダイモンジソウ
(ユキノシタ科)
中岳からは崖の
ような所を下るが
その崖に咲いていた |
左 中岳から
高千穂河原へ
疲れた足に
石の道はが長い
右 高千穂の峰
赤茶けた斜面に
登山者が見えた。 |