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  鹿嵐山 757.8m ≪2016年9月3日≫≪2005年11月6日≫
≪2016年9月3日≫ 11年ぶりの山頂に
 
  台風10号は岩手県や北海道に多大なツメ跡を残した、今また台風12号が九州をうかがっている、その影響か天気予報に
    よれば九州各地の降水確率は高かった、そんな中で宇佐市だけは晴れマーク、八山会の山行は予定通りということで、
    出かけた。八山会5人、豊津の信ちゃん夫妻、国東のミッチン合わせて9人の山行となった。
         第一登山口(9:05)−(10:15)雌岳−(10:33)鞍部−(10:45)雄岳(11:25)−(12:25)万里の長城−(12:40)地蔵峠−
         (13:05)第二登山口−(13:20)小野川の名水−(13:35)第一登山口

左 第一登山口
 駐車場の案内図
  まずは駐車場で
 信ちゃんの持参の
 イチジクでパワー
 アップ



右 第一登山口
  駐車場から一旦
 県道に出て案内を
 見て下るがこの
 案内標識、木の枝に
 隠れていた。

左 橋の手前の
  お地蔵さん
 記憶では県道に
 あるとばかり
 思っていたが
 橋の手前にあり
 ました。


右 急坂を登る
  山頂まで1.8km
 標高差400m登り
 一辺倒です。
 しばらくは桧林だが
 自然林となってくる
 100mごとに標識が
 ある。
  先頭は最高齢の
 豊津の俊ちゃん
 これがペースが早く
 汗が吹きだす

左 上部には
 シャクナゲもあり
 山開きの4月29日
 頃が見頃だとか


右 雌岳山頂
  石の祠があるが
 展望はない

左 ほら貝を吹き
 山の神に捧げる
 ミッチン



右 急坂を下る
  雄岳へは一旦
 100mほど鞍部まで
 下る

左 鞍部
 中央登山口への
 道がある


右 雄岳へ登り返す

雄岳山頂
  一等三角点がある




右 高山、稲積山
  鬼落山、石山、妙見山
 宇佐の町や周防灘も
 望めたがかすんで
 いた
 

左 仙岩山
  霞んでよく見え
 ませんでしたが
 補正すると




右 万里の長城
  眼下に見えます

左 雄岳からの下り
  転げ落ちそう


右 雌岳以上の
   急な下り
 ロープにすがって
 下る

左 植林地に入る
   左側は伐採され
 鹿よけネットが
 設置されていた


右 ムベ


左 万里の長城へ
  今日のハイライト
  奇岩奇勝の始まり
 です


右 雄岳を振り返る
  右手には三俣山
  涌蓋山、万年山も
  見えていました。

左 狭い尾根を登る



右 展望を楽しむ

左 万里の長城
 右側は断崖です



右 奇岩奇勝
  この岩峰には
 以前はロープが
 あったのですが

地蔵峠
 第二登山口分岐から
 4分、地蔵さんが立ち
 お堂で休息もでき
ます
  前回はここから
 直接下りましたが
 廃道になったよう
です

右 第二登山口に下る
 ここから車道歩き
 途中で名水を汲んで
 駐車場に戻ります。

 11年ぶりの鹿嵐山
 記憶以上の急坂に
 汗が吹きだし11年の
 老化、体力の低下を
 実感しました。 

 帰りによった
 近くの名所

左 宇佐のマチュピチ
 似ているといえば
 似てるかな



右 西椎屋の滝
   滝つぼまでは
 降りれませんし
 展望台からも木々が
 のびて十分には
 見えませんでした。
≪2005年11月6日≫ 耶馬溪 紅葉の鹿嵐山 758m  案内図
 
鹿嵐山(かならせやま)その名前のやさしさと万里の長城なる岩場が気になりいつかは登りたいと思っていた山、 紅葉も見ごろ,天気も上々、
  うわさの山に登りました。        
    第一登山口(8:50)-(9:50)雌岳-(10:10)鞍部-(10:20)雄岳(10:40)-(11:15)万里の長城-(11:35)地蔵峠-第二登山口(11:50)-(12:10)第一登山口

左 第一登山口
 地蔵峠への道かと
 思っていたら
 雌岳への道で
 した。


 右 登山口の
  お地蔵さん
  4月29日が
  石楠花登山
  だそうです

左 杉林の急坂が
  続きます


 右 奇岩
  途中から展望
  道路脇の奇岩が
  見えます
  耶馬渓地方では
  奇岩でもなく
  当たり前の
  景色かも知れ
  ません。

左 モミジ
  カエデが
  見事に紅葉して
  いました。


右 雌岳山頂
 シャクナゲの道を
 山頂に達する。
  シャクナゲは
 結構、蕾を付けて
 いました。


 ツルリンドウ


 右
 鹿嵐山雄岳
 雌岳から
 鞍部に下る
 途中から
 ただし木に
 登って

  紅葉
 カエデの紅葉が
 見ごろでした。

右 山頂から
 宇佐方面を
 望む
  奇岩と紅葉が
 眼前に広がるが
 霞んでいました。

右 手前が奇岩の
 仙岩山。
  左から高山
 稲積山
 

左 急坂を下る。
 雌岳への道も
 急坂でしたが
 雄岳の道も
 急坂、直登です。

 
 右 実
  山ブドウではと
 思ったのですが
 ブドウでは
 ないようです

左 雄岳を
  振り返る


 右 万里の長城
  鹿嵐山を有名に
 しているのは
 地蔵峠から続く
 岩場のヤセ尾根
 万里の長城です
  やや大げさ
 ですが足を踏み
 はずせば転落
 です。


紅葉も始まり
岩と紅葉の
対比が
見事です。


岩峰には
ザイルが
付いて
いました。
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