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 平尾台 貫山 712m  大平山 586.5m  水晶山 531m 
     周防台 607m  樋ヶ辻 569m      
 ≪2014年9月14日≫ 貫山 秋の七草を探しに

 前日は傾山登山で
少々疲れ気味で自重
しようと思いましたが
好天気に我慢できず
平尾台の花散策の、
つもりが貫山まで
行きました。

左 小穴と大平山
  四方台から



右 貫山へ
  花をみながら
 山頂をめざす事に

秋の七草

左 キキョウ
  


右 カルカヤ

左 オミナエシ
  草原のあちこちで
 咲いていました。




右 ハギ
  これとススキが
 一番多かった

左 クズ



右 ナデシコ
  やっと探しあて
  ました

左 フジバカマ
  地味な花です



右 平尾台スタイル
  風は爽やかだが
  陽射しは強い

左 貫山山頂
  三角点はヤブの中
 展望がよく多くの
 家族連れで賑わって
 いました。


右 小倉南区を望む
  青空に秋の雲


 2週間前に見た
 ノヒメユリや
 タカサゴユリは
 終わっていました
 
 ≪2014年8月30日≫ 大平山 水晶山 周防台 樋ヶ辻
  茶ヶ床園地(7:40)−(8:35)大平山−(9:15)四方台−(9:53)偽水晶−(10:18)水晶山−(11:16)広谷台−
  (11:25)鬼の搦手岩(11:52)−(12:05)広谷湿原−(12:46)周防台−(13:07)樋ヶ辻(13:33)−目白洞−(14:10)茶ヶ床
   今年の夏は雨が多い、特に週末は天候に恵まれず、山行もままならない。8月30日、北九州は晴れという予報に平尾台に出かけた。
  以前、1回だけ行ったことのある、その名も麗しい水晶山を目的に,久しぶりの青空の下、平尾台一周を試みたのだが。
  大平山を望む、この時期キキョウが見頃でした

左 大平山
  茶ヶ床園地に
 一番乗り、
  久しぶりの青空に
 まずは大平山を
 めざす


右 ノヒメユリ
  これも見頃、
 オニユリはみかけ
 ませんでした

左 ハギ
  そろそろ見頃
 です、秋の七草



右 フジバカマ
  これも秋の七草


左 オオマツヨイグサ
  朝早かったので
 まだ生き生きと
 していました


右 ?ハギ
 これもハギの一種
 でしょうが

左 シシウド
 


右 大平山へ
  中峠手前から
 大平山をめざすが
 これは間違いで
 した、茶ヶ床から
 直接登るべきでした


左 ホトトギス
 


右 タカサゴユリ?

左 大平山
  平尾台が一望
 できますが小倉の
 町は樹木で望めません


右 大平山山頂
  三角点はないが
 文部省と彫られた
 石柱がある
 オオヒラヤマでなく
 オオヘラヤマだそうです

左 サイヨウシャジン
  そろそろ終わり
 です


右 四方台へ登り返す
 急坂ですが10分の
 がまんです
  

キキョウ
 秋の七草
 この時期、草地の
 あちこちで咲いて
 いてその爽やかな
 青がこころも爽や
 かにしてくれます

左 四方台
  貫山を望む
 今回は貫山はパス
 


右 水晶山と偽水晶
  まずは電波塔を
  目指します

  

左 樋ヶ辻を望む
  電波塔手前から
 結構ありそうです


右 オミナエシ
   秋のナナクサ
 咲き始めたばかり
 です。


左 ハバヤマボクチ



右 慰霊碑
  昭和52年3月25日
  野焼きによる飛び火
  火災で亡くなった
  5人の慰霊碑、
   電波塔の裏、貫山を
  望む地にあり、周囲は
  草が刈り払われていた

左 水晶山への道
  電波塔からやぶ道が
 待っていました。
  朝露でビショビショに
 濡れました


右 偽水晶山
  偽とはかわいそう
 展望もよいいいピーク
 せめて前水晶くらいに
 してほしかった

左 偽水晶山山頂
  展望は良いが
 三角点はない
  貫山を望む


右 水晶山はまだまだ
  先です


左 水晶山
  等覚寺への道を
 左へやぶへ下って
 登り返す



右 水晶山三角点
  ササに隠れて
 いました。
 防火帯?から
 街が望めるが
 座る石もなく
 早々に引き返す
 

左 帰りは林道を
  歩くが
 半分はやぶだった



右 キンミズヒキ

左 電波塔まで戻り
 広谷台へ
 水晶山への稜線を
 振り返る


右 広谷台へ
  団体さんが
 いました。


左 鬼の搦手岩
  ここで昼食
 濡れた靴下を干す



右 周防台と樋ヶ辻
  あそこまで行く
 予定です
  

左 広谷湿原
  この時期花は多く
 ありません



右 サワギキョウが
  咲いていました

左 周防台へ
  久しぶりの
 青空に急坂も
 きつくない
 ということは
 なかった



右 周防台で
  ひと休み
 大平山、塔ヶ峯を
 望む

パラグライダーの
 聖地、樋ヶ辻
インストラクターの
指示で次々と
 飛び立っていきます
ベテランは風に乗り
回りながら昇がって
行きますが、
 初心者の飛び立ちは
見るのも心配、
そのまま着陸地点へ
直行でした。



今回は天狗岩へは
 行かずと手前の
 尾根を下りました

左 カワラナデシコ
 



右 ミソハギ
  湿地帯にあり
 ました
    2013年の平尾台                              目次に戻る