目次に戻る
 ≪英彦山 夏 2004年6月19日 オオヤマレンゲ
          冬 2005年1月10日 2003年1月11日 雪 ≫
 2004年6月19日    オオヤマレンゲとヒコサンヒメシャラに会いに行きました。台風接近で天気予報も
              今ひとつ、登山者も多くありませんでした。由布や九重に比べれば高速道路が利用
              しにくく、アプローチに時間がかかるせいもあるかもしれません。
     久留米(4:20)=小石原=国道500号=豊前坊(6:15)−(7:15)北岳−(7:40)中岳−(7:50)南岳−(9:40)豊前坊

 
 左 豊前坊
   高住神社の
   天狗杉
  参道には
 樹齢4-500年の
 杉が並んでいます

 右
  登山道にある
  救世安民の碑
  安政年間のもの
  です。

 左 キイチゴが
   食べごろでした。


  右
    霧のブナ林
   昼前には上がりました

ヒコサンヒメシャラ
 
 類縁種に
 ナツツバキや、
 ヒメシャラがあり
 樹皮、葉、実に
 微妙な違いが
 あるという。
 ヒコサンの名が
 付いているが
 近畿地方南部にも
 あるという。


 オオヤマレンゲ
  たくさんあると
 思ったのに
 僅か一本のみ
 それも登る途中には
 気づきませんでした。
 
  ヒメシャラといい
 オオヤマレンゲといい
 頭の上に咲いていて
 逆光になりなかなか
 思うように写真が
 撮れません
 

 左 フリッツ
  梵字岩の上で
 神仏混交の山で
 至るところに
 その遺跡が
 見られます。


 右 彦山上宮
   南岳から

 左 上宮
 上宮一帯は
 飲食禁止で
 下にある売店と
 休憩所を利用と
 なります。

 右 釈迦岳
  南岳から
  南岳にも
  休息所と
  展望台が
  あります
  2005年12月29日

 左 スロープカー
   銅の鳥居から
   モノレールが
   奉幣殿まで通じ、
   お年寄りや
   雪の日も参拝が
   楽になりました。
   英彦山小学校の
   跡地に乗換え
   ターミナルが
   あり、資料館も
   あります。

 右 雪を被った
   狛犬、中津宮
 
 左 上宮下の
    休息所
   売店があるの
   ですが
   休みの日が多い


  右 上宮
   宮司さんが
   お札を売って
   いました
 2005年3月6日・1月10日   雪の英彦山に、英彦山に登りました。

 左 上宮
   英彦山は
  修験道の山
  ほら貝がなり
  読経の声が
  今も聞かれます。

  右 護摩だき
   山開きだそうです
  登山者も木札に
  願い事を書きました
        3/6
  

 左 中津宮

   右 岳滅鬼

 
 中宮を過ぎると霧氷が見事になってきました。

  
このところ
 地球温暖化の
 ためか天候が
 激しくなった様に
 思います。

 昨年は台風の
 当たり年で
 英彦山も被害
 甚大です。

左 倒れた杉

 右
奉幣殿への
   土砂崩れ
 2003年1月11日   天候は今ひとつ、九重で風に吹かれるよりはと英彦山に登りました。
     シャクナゲ温泉から先は雪がありましたが、何とか別所駐車場まで行けました。
     (9:50)別所−(10:15)奉幣殿−(11:15)行者堂−(11:30)上宮(12:15)−(12:40)南岳−
     (13:15)鬼杉分岐−(14:15)奉幣殿−(14:30)別所=シャクナゲ温泉
       バスは積雪のためここまででしたが、露天風呂から見る雪景色は一興でした。)

 雪もちらつき
 結構な積雪で
 した。

 左 中宮付近

 右 行者堂

 雪を求めた
 登山者で
 にぎわって
 ました。
 
 寒くとも、
 登ってくると
 汗をかき、
 やっぱり
 ビールが
 欲しくなり
 ます。売店が
 ありおでんも
 ありました。

 フリッツも
 元気です。


  
 霧氷も見事でした、ただ青空でなかった
  のが残念でした。


                                    目次に戻る