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ミヤマキリシマの名所 九重平治岳 ≪2008年6月8日≫
≪2005年6月4日≫≪2003年6月8日≫
≪2001年6月9日≫ |
ミヤマキリシマといえばなんといってもここ平治岳ですが、このところの虫害が気に掛かります。 |
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≪2008年6月8日≫
曇り空の下、花の平冶岳山頂に
吉部駐車場(7:30)−(7:40)登山口−(8:10)林道−(8:30)登山口−(9:00)平冶平−(8:35)平冶岳(10:35)−
(10:55)大戸越−(11:45)林道−(12:05)林入り口−(12:30)登山口−(12:35)吉部駐車場 |
左 平冶岳
坊がつるを
望む。
右 大戸越 |
花付きは抜群というほどでは
ありませんが、虫害もなく
見事に開花していました。
ただ天候が曇り空でした。 |
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≪2005年6月4日≫
今年の平冶は近年にない素晴らしさという事で
吉部(6:10)−(6:50)暮雨の滝−(7:30)坊がつる−(7:50)坊がつる(8:10)−(8:40)大戸越−
(9:15)平治岳(10:30)−(11:00)平治原−二段梯子−(12:30)大船林道 |
左 混雑を見越し
朝6時、吉部着
早朝というのに
しっかり駐車料を
徴収され
ました。
右 暮雨の滝
水量も多く
新緑の中に
水しぶきが
白く光ります |
左 坊がつるは
テントもあり、
登山者で賑わって
いました。
水場がきれいに
改築されていました
右
大戸越からみた
平冶岳
今年は近年にない
見事さで、登山者の
歓声が聞こえます |
左
岩場の渋滞も
たいしたことなく通過
花の大斜面から
大戸越を見下ろす
登山者が休息中です
そろそろ渋滞です
右
花、ハナ、はなの
平冶岳です。
虫害からも回復
花の大斜面の
復活です。
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花の道を山頂へ
花を見ながらの
急坂はきつくあり
ません。
本峰手前の斜面も
見事です
本峰からの尾根の
一部はまだ虫害から
回復していません
でした。 |
左
定番の三俣山
これまでに何枚
この写真を撮った
でしょうか。
右
花越しに望む
大船山
鞍部の花の間で
思い思いに花を
めでています。
早朝から渋滞を
ものともせず
登ってきた甲斐が
あったというもの
です。
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左
平冶岳山頂を
望む。
まるでジグソー
パズルです。
右
帰りは混雑を避け
北尾根を下りました
が、急坂、展望なしに
不評でした。
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2003年6月7日
花の平治岳
吉部(5:35)−(6:10)暮雨の滝入り口−(6:30)坊がつる入り口−(7:00)避難小屋−(7:30)大戸越−
(7:50)平治岳(8:45)−(9:10)平治原−(9:25)二段梯子−(9:37)登山道入り口−(9:46)大船林道−(10:20)吉部 |
最初の急坂を登れば
あとはなだらかな
自然林の道です。
材木遺伝資源
保存林となっていて
サワグルミ、
ハリギリ、アサガラ
イタヤカエデ
ミズナラ、オヒョウ
等があり秋の紅葉も
見事です。
平治岳と鳴子川
右 |
左
岩場も
スムースに
通れました。
右
花の斜面から
大戸越を
見下ろす。 |
左
本峰から
花越に大船山を
望む。
今回初めて
北登山道を
下りました。
30で分で
平治岳が望める
平治岳平に至る
右 |
平治平からの下りも
かなり急坂で残置ロープや
二段梯子が設置されて
いました。
あとは気持ちよい自然林の
の道を下ると林道にでる。
ここを右折
10分弱で大山林道にいたる
あとは鳴子川の音を
聞きながら吉部へ。 |
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2001年6月9日の平治岳
吉部(7:15)−(7:50)暮雨の滝入り口−(8:15)坊がつる入り口−避難小屋(8:45)−大戸越−
(10:15)平治岳(11:00)−大戸越−大船林道−(13:40)登山口 |
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左
坊がツルから見た
天狗が城。
この時期、
坊がツルには
テント村の出現です
右
岩場では渋滞も
おこります。
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左
花の岩で
フリッツも
ご機嫌です。
右
花の山頂
見事の一語
です。
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左
花の大斜面と
大船山
右
暑さにフリッツも
影に避難
右下
三俣山
(定番の写真です) |
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ミヤマキリシマは笹原などの荒地に真っ先に生えて来るが、そのうちノリウツギなどが繁茂し次第に陽があたらなくなり、育たなくなる。
平治岳や大船山ではミヤマキリシマの陰で枯れているのが目立つ、その分、星生山、三俣山や扇ガ鼻で増えつつあるのだろうか。 |
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