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   万年山 1140.3m
 ≪2013年5月25日≫ ミヤマキリシマを見に
   万年山ははミヤマキリシマが見頃らしいし、例年5月の最終日曜日が山開きということで先日観光協会によって、
  清掃登山が行われたという。2011年9月、南アルクスコースを歩いた時見たミヤマキリシマの群落に花の時期に
  訪れたいものだと思っていたので出かけることとした。

左 林道ゲート
 210号の入口にも
 ミヤマキリシマ
 満開の案内が
 あった

右 やや霞んでは
 いたが由布岳も
 望めた。
  早朝だったので
 まだ涼しい

左 まんじゅう石
  これは角煮饅頭
 かな。
  万年山を望む

右 牧場の中にある
  群落地、今や見頃
 花越しに九重から
 涌蓋山の展望が
 広がる。

左 牧場
 牛はいない、
 牧草地としての
 利用か
 
右 取付き
  水場や休憩所が
 ある、
  今日もここから登らず
 南アルクスコースへ
  向かう、

左 登山口にある
 案内図。
  新しいのに
 かわっていた
 この矢印のように
 行くことにする
 (クリックで拡大)

右 殆どが下りの
 林道歩き
  林道は分岐するが
 案内に従って
 下の林道を行く

左 ミヤマキリシマが
  あらわれる

右 群落地
 歩くこと1時間弱
 群落地に至る
  

確かに大群落地
 株も大きく
  今や見頃

右 まだだれも
 いませんでした

 雲仙の仁田峠位は
 あるかもしれません
 ただアプローチが
  

左 ゲート
 ここまでは
 四駆か軽トラ
 ならこれそうだが

右 九州自然歩道
 取付き
 近くにハナグリ
 岩なるものが
 あるが、今回は
 パス

左 木段を登る
 結構な坂です

右 荒れてはいるが
 九州自然歩道の
 一部、急坂の先に
 ベンチがあった。

左 三角点のある
 万年山西を 望む、

 前回来たのは9月
 カヤに覆われて
 いました。

右 展望岩から
  所々、展望の
 いいところが
 ある。
 

ドウダンツツジ
  多くはないが
 咲いていました

右 ミヤマキリシマ
 の点在する広い
 笹原を西から東に
 むかって歩く。

 ミヤマキリシマと
 涌蓋山


山頂三角点
  山頂には
 10人ほどの
 登山者がいた

右 自然歩道を
 法泉寺に向かって
 下る

左 万年山
  下る途中から

右 九州自然歩道の
 案内も朽ちかけて
 いた。
 
左 林道から
 万年山の岩壁を
 望む


右 駐車場
 朝、着いたときは
2台しかなかったが
あふれて路肩にも
停まっていた。

 3時間半で戻って
 きました、まだ
 時間もある、という
 わけで涌蓋山へ
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 参考 ≪2011年9月10日≫ マツムシソウを見に
  これまでに何回も登った万年山だが多くは花の季節、吉武台牧場からだった。前週、他のコースから
 と思い下園の鼻繰岩コースから取り付いたがのびたススキのヤブと小雨にびしょ濡れになり撤退、その
 リベンジとして、吉武台から非難小屋まで行き、南アルクスコースを歩いた。

 
 牧場ゲート(7:35)−避難小屋(8:05)−南アルクスコース−切株山裏(8:20)−ミヤマキリシマ群落地(8:40)
  −(9:00)取付−山浦コース−ベンチ−鼻繰り岩−取付(9:30)−木段−崩壊地(10:00)−(10:45)山頂(11:00)
  −(11:45)登山口

左 万年山牧場
      登山口
  駐車場に他の車は
 なく一番乗りだった

右 まんじゅう石
   牧場の中にあり
 涌蓋山の展望が良い。
  

左 ヒゴダイ
  牧道の両側に
  植えられていた。

 右 万年山牧場
   ビニールで
 巻かれた牧草ロール
  

 左 涌蓋山と万年山
  
 
 右 案内図
   今回は避難小屋から
  万年山を巻くように
  いく。誰が名づけたか
  南アルクスコースと
  あった。
  

右 南アルクスコースへ
   暫くは下りが続き
 心配になるが標識が
 設置されていて
 それに従う。

左 林道を歩く
  その殆どが林道  

左 切株山
  標識には南アルクス
 万年山コース、
 切株山裏とあった。
 

右 ミヤマキリシマ群落地
  ここまで40分開けた
  場所に群落が広がる
  株も大きく花の時期に
  訪れたいものだ

左 万年山登山口
  案内板がある
 ベンチはススキに
 隠れていた。
  近くに駐車場もあり
 ここまで車で入れる
 らしい

右 鼻繰岩
  ちょっと寄り道
 案内標識に
 たいした事はないと
 あったが確かに

左 木段
  林道から別れ
 まずは木段の登り
 暑さにあごを出しそう

右 ササヤブ
  さらに登山道は笹や
 伸びたススキに覆われ
 ビショヌレ、このコース
 夏は避けたが賢明か

左 露岩
  展望が良く
 マツムシソウ、
 ママコナが
 咲いていた

右 万年山山頂へ
  まだまだヤブが続く

左 万年山山頂
   マツムシソウが
 咲き、多くの人で
 賑わっていた。


右 涌蓋山
   山頂から

 秋の花も咲き始めて
 いた。

左 ハギ

右 フウロ

左 ツリフネ
  キツリフネも

右 万年山牧場
  赤い屋根が
  避難小屋