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≪2020年4月29日≫ 石楠花を期待して ハナグロ山 1086m
        
三国山と国見山に登ったが午前中で済んだので石楠花を期待してハナグロ山に
        山口登山口(7:40)−(8:10)林道−(8:15)山口越−(8:30)三国山(8:35)−(8:50)山口越−
        (9:10)鬼ノ洞−(9:35)展望岩−(10:00)国見山(10:10)−(10:33)林道(11:07)−(11:30)山口登山口
        =酒呑童子登山口(12:35)−(13:20)ハナグロ山(13:35)−(14:20)登山口

         

左 酒呑童子山登山口


右 ハナグロ山登山口
 駐車場の反対側
 峠の先にある。

左 笹の中を行く


右 石楠花が現れるが
 花も蕾もない


左 漸く見つけた
 数個の蕾



右 ミツバツツジも
 咲いているのが
 すくない。

左 山頂一帯ににも
 石楠花が多いが
 蕾もなし




右 ブナが芽吹いていた

左 ツルシキミ


右 ハナグロ山
  三角点
 かっては南面の
 展望が得られたが
 木が伸びて展望なし

左 樹間から望む
 小鈴山、


右 小鈴山登山口で
 みたエイザンスミレ

 ≪2013年5月3日≫ ハナグロ山

カシノキズル峠
  林道を600米歩き
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右 ハナグロ山
  登山口
 12年ぶりに
 シャクナゲを見に
 

ミツバツツジは
 見頃であちこちに

右 モミの木
林床をツルシキミが
覆う

ツルシキミ
 なかなかいい香り

右 シャクナゲ
 花付きは少ないが
 咲いているのは
 鮮やか

左 ハナグロ山
  三角点
 刈り払われて
 南面の展望が
 よい
  ハナグロ山とは
 忠犬ハナグロに
 ちなみ、近くに
 ハナグロの墓が
 あるということだが

右 山頂から
 南面を望む

シャクナゲ
 12年前に比べれば
花は少なかったが
咲いているのは
実にあでやか
この時期の山の花の
女王でしょう

 登ってきた道を
 戻る、広場には
 一台の車があった
帰りは三国山登山口の
宿ヶ峰尾峠を通ったが
多くの車が停まって
いた。

 ≪2001年5月5日≫ 国見山 1018m  ハナグロ山 1086m シャクナゲ咲く山に

左 国見山

  
右 八方ヶ岳
   国見山から

左 ミツバツツジ
  ハナグロ山の道


右 シャクナゲ
   ここの石楠花は
  紅い

左 小鈴山、酒呑童子山

右 ハナグロ山
       三角点
 

左 相良観音


右 アイラトビカズラ
  日本ではここにしか
 ないと言われていたが
 九十九島や久留米の
 山中にもあるという。
アイラトビカズラ

 時間もあったので
相良観音近くの
アイラトビカズラを
訪ねた、かっては
ここだけにしかなく
樹齢千年といわれ、
天然記念物となって
いる。
 その後九十九島の
時計島と久留米の
草野にもあることが
わかっている

 花は藤のように
房となってさがって
いる

左 房状の花
 色は濃い赤紫、
 お世辞にも
 きれいとは
 言えない


右 花弁
 マメ科にしては
 かなり変わって
 いる。
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