左
カシノキズル峠
林道を600米歩き
峠に戻る
右 ハナグロ山
登山口
12年ぶりに
シャクナゲを見に
|
左 ミツバツツジは
見頃であちこちに
右 モミの木
林床をツルシキミが
覆う
|
左
ツルシキミ
なかなかいい香り
右 シャクナゲ
花付きは少ないが
咲いているのは
鮮やか
|
左 ハナグロ山
三角点
刈り払われて
南面の展望が
よい
ハナグロ山とは
忠犬ハナグロに
ちなみ、近くに
ハナグロの墓が
あるということだが
右 山頂から
南面を望む
|
シャクナゲ
12年前に比べれば
花は少なかったが
咲いているのは
実にあでやか
この時期の山の花の
女王でしょう
登ってきた道を
戻る、広場には
一台の車があった
帰りは三国山登山口の
宿ヶ峰尾峠を通ったが
多くの車が停まって
いた。
|
≪2001年5月5日≫ 国見山
1018m ハナグロ山 1086m シャクナゲ咲く山に |
左 国見山
右 八方ヶ岳
国見山から |
左
ミツバツツジ
ハナグロ山の道
右 シャクナゲ
ここの石楠花は
紅い
|
左
小鈴山、酒呑童子山
右 ハナグロ山
三角点
|
左 相良観音
右 アイラトビカズラ
日本ではここにしか
ないと言われていたが
九十九島や久留米の
山中にもあるという。 |
|
アイラトビカズラ |
時間もあったので
相良観音近くの
アイラトビカズラを
訪ねた、かっては
ここだけにしかなく
樹齢千年といわれ、
天然記念物となって
いる。
その後九十九島の
時計島と久留米の
草野にもあることが
わかっている
花は藤のように
房となってさがって
いる |
左 房状の花
色は濃い赤紫、
お世辞にも
きれいとは
言えない
右 花弁
マメ科にしては
かなり変わって
いる。
|