大平山(扇山)
≪2006年10月9日≫ |
左 大平山
春には野焼が
行われ全山が炎に
つつまれるという。
右 自衛隊横の
登山口
オフロードバイクの
コースとなっている
荒れた車道を行き
案内標識をみて
樹林を横切り
草原の道へ
登り 70分
下り 40分
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左 登山路は
樹林帯の脇を
まっすぐ登る
かなりの急坂
快晴無風陽射しを
背に受け汗が
噴き出す
右
サイヨウシャジン
夏にはヒゴタイ
ユウスゲの咲く
草原だが今は
少ない |
左 ワレモコウ
右 前方に
伽藍岳が
見えてくると
山頂は近い
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山頂からは
別府湾が
眼下に広がり
振り返れば
鶴見岳から
内山、伽藍岳の
稜線が見える
左 鶴見岳
右 山頂と内山
山頂はちょっと
した広場に
なっている。
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左 湯煙
右 自衛隊 |
鍋山の湯(からす湯,黒湯,泥湯) 時間も早いので別府の秘湯を尋ねる事にした |
左 鍋山温泉の案内
明礬温泉から
ここまで車が
入れる。
歩いて数分
荒涼とした
風景のなかに
鍋山の湯はある
右 山に向かって
左手の湯
これは透明と
いうか黒い
カラスの湯の
別名は湯の
色からか
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左
別府湾を望む
白濁の湯(泥湯)
硫黄臭が強い。
源泉は沸騰して
いる。卵や芋を
持参すると良い
網も忘れずに
右
鶴見岳と扇山
とにかくこの
野湯展望が良い
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へびん湯 鍋山の湯から戻り分岐を右折、へびん湯に向かう。 |
林道を行き
右の川に下ると
へびん湯がある
左 ここの湯は
無色透明、匂いも
ほとんどない
右 案内板
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左
浴槽は4つある
右 脱衣場もあり
近くに小屋も
ある
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伽藍岳(硫黄山)
≪2006年10月9日≫ 大平山からみた、噴煙を上げる塚原高原の山へ |
左 登山口
登山者はここまで
右
賑わう塚原温泉
由布院の秘湯
火口の湯と銘打ち 紹介されたとか
共同浴場と
家族湯があるとか |
左
火口と塚原高原
右 地獄
塚原温泉の
案内では
火口とあるが
泥が沸騰している |
噴気をあげる
硫黄山
あたり中に
硫黄臭が漂う
あたり一帯は
白土をとる鉱山と
なっている。 |
鉱山の道を
塚原越しに
左 塚原越し手前の
為朝岩
源為朝が狩に
来たとき刀で
切ったという。
右
塚原越から望む
鶴見岳と内山
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左 作業道から
ススキの道を
山頂へ
右 伽藍岳山頂
から見た
鶴見岳
大平山は
手前の尾根の
末端となる。 |
左 西峰へ
カヤに覆われ
ひと苦労
右 西峰の巨岩
積み上げたと
いう説も
山頂には
ミヤマキリシマも
点在する。 |