≪2012年11月10日≫ 紅葉の峰入り古道
この時期の天気ときたら、周期的に低気圧が来て一雨ごとに秋も深まる。秋が深まるのはいいのだけど
この一雨、なぜか週末に訪れる。土曜日午後から雨の予報に近くでいいところはと思案し、いまだ未踏の
浅間山から岳滅鬼山の間を歩いた、早々と下山、ブラジルから久しぶりに来日した日野君の歓迎会に備えた。
登山口(8:00)−分岐(8:20)−尾根(8:50)−展望台(9:00)−(9:20)分岐・補点−(9:45)縦走路−(10:20)岳滅鬼山
−岳滅鬼岳(10:40)−岳滅鬼山−昼食−分岐(12:00)−(12:10)浅間山−(13:00)登山口 |
左 浅間山登山口
前回の登山は
売出し中の8年前
看板が年月を
感じさせる
右 この滝をまく
登山口からすぐ
小さな滝があり
ここは右にまく
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左 杉林へ
シャガの多い
杉林を登る
右 分岐
ここは左、
谷コースへ
谷は荒れていて
途中道のわかり
にくいところも
あるので要注意
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左 炭焼窯あと
谷沿いに3−4か所の
炭焼窯跡がある
右 尾根
最後の炭焼窯を
みて尾根に出る。
ここは左、まずは
展望台へ |
左 展望台
樹間から浅間山が
望める、紅葉は
見頃なのだが
逆光で曇り空で
いい写真は?
右 登山道
落葉の道
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左 分岐
右に下れば
浅間山だがここは
直進、県境を行き
岳滅鬼をめざす
右 浅間山
途中の樹間から
みたその姿は
端正そのもの
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左 日田方面
眼下に小鹿田
方面が望める
右 縦走路分岐
左に行けば
釈迦ヶ岳だが
ここは右へ
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左 紅葉
大分県側は
植林が多いが
福岡県側は
落葉樹で紅葉、
黄葉で明るい
右 英彦山
落葉したブナの
樹間から英彦山が
望める。
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