≪2019年8月11日≫
山の日記念登山 イタゴヤ谷から烏帽子岳 1692m
山の日に合わせて八山会では記念山行として今年はイタゴヤ谷から烏帽子岳に行くことになった。
これまで八山会ではゴカコヤの谷、マタロク谷、ヒガエリ谷から国見岳に登りヒガエリ谷が一番険し
かったが今回のイタゴヤ谷はさらに険しくまさにアドベンチャーコースだった。
五勇谷登山口(8:40)−荒廃林道(8:50)−林道終点(10:10)−(10:30)ロープ(11:00)−
(11:50)昼食(12:15)−(13:35)縦走路−(14:00)烏帽子岳(14:22)−(15:55)登山口=(17:00)佐倉荘 |
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先頭を行くOさん |
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左 佐倉荘に集合
Oさん、Mishanの
あいさつの後出発
右 ここでアクシデント
送迎のバスが故障
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左 各自の車に分乗
予定より40分遅れで
五勇谷登山口を出発。
右 林道歩きのはじまり
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左 五勇谷橋を渡り
国見登山口300mの
標識を見て右の
荒れた林道に入る。
右 総勢28名
最年少は12歳
最高齢は75歳? |
左 渡渉
以前は橋でも
あったのだろうか
右 荒れた林道を行く
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左 雲行きがあやしく
なってきた。霧雨も
右 |
左 林道終点
ミストシャワーを
あびて1時間15分
林道終点に着く
右 渡渉
いよいよ入渓
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左 苔むす谷に
突入
右 これぞ
イタゴヤの谷
苔むす岩と白い滝
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左 谷に入って20分
滝に阻まれ
ここは迂回
タカマキ
右 ザレ場を登る、
この日のために
Oさんが事前に
設置したロープに
すがって登る。
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左 ロ-プにすがって
登るIさん。落石の
危険もあり一人
ずつしか登れない。
右 皆が登ってくる間に
スイカわり。
運んできた馬さん
ご苦労さん
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左 タカマキのあとは
ザレ場のトラバース
右 滝をまく
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左 ご機嫌ミッチン
右 水流も少なく
なってきた
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左 歩き始めて3時間
お腹もすいて
ランチタイム
皆さんご機嫌
右 イワタバコ
この花だけが
残っていた。
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左 タカマキ
右 苔でフカフカだが
浮き石がが多い
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左 慎重に登る
右 巻いた滝を
眼下に見ながらの
トラバースが
怖かった。
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左 まだ谷は続く
霧が出てきた。
暑くないだけ
天国
右 最後の水流?
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左 この木どこから
歩いて来た
右 尾根は近い |
左 笹原を登り
右 縦走路に出る、
左、烏帽子岳
右、五勇山
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左 椎葉越分岐
右 烏帽子岳山頂
5時間かかり
ました。
険しかっただけに
満足感でいっぱい
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左 こぼら吹きと
おおぼら吹き
右 靴底がはずれ
ナースが手当て中
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左 ナースのお仕事
結束バンドと
包帯で見事な
お手当
右 尾根を下る、
登ってきた道に比べ れば目をつむっても
下れそう。
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左 大木の根
ブナなどの大木も
多い。
右 植林地に出て
数回、作業道を
横断
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左 登山口に戻る
登りは5時間
下りは1時間半
だった
右 無事登山を終え
佐倉荘に戻る。
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