1日目 ≪2009年9月19日≫ 立山三山縦走
雄山
2991.6m 大汝山 3015m 富士ノ折立 2999m 真砂岳
2874m 別山 2874m |
9/18 久留米19:22=博多=新大阪23:31=急行寝台「きたぐに」=8/19
4:29富山=立山=美女平=室堂
1989年以来、立山、薬師、雲の平などへ何回も利用した急行寝台「北国」、この3年後廃止された。
9/19 室堂(8:45)−(9:45)一の越−(11:00)雄山(11:50)−
(12:15)大汝山−(12:35)富士の折立−
(13:25)真砂岳−(14:15)別山−(14:55)剣御前小屋−(16:35)ロッジ立山連峰 |
左 立山ケーブル駅
富山地鉄の始発で
6時半に着いたが
1時間待ちであった
右 室堂
観光客であふれる
室堂で立山玉殿の
湧水を汲み準備して
出発。20?才から
76歳までの混成部隊
です。 |
左 室堂と大日岳
15年ぶりの立山へ
紅葉の最盛期までは
いま少し、
みくりが池と
ミドリヶ池が青い
右 一ノ越山荘
かなりの急坂が
続く。
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左
五色ヶ原と薬師岳
薬師には登ったが
このコースは未踏
いつか花の季節に
と思う
右 槍ヶ岳、穂高岳
どこへ登っても
槍ヶ岳と富士山を
してしまう
この日、富士山も
見えたがかすんで
写ってなかった。 |
左 四ノ越と浄土山
浄土山を越えて
五色ヶ原を
目指す人も多い
右 雄山一等三角点
皆が触って角が
取れている。
神社の社務所前に
は多くの人が休息、
お国言葉や韓国語が
とびかう。
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左 雄山神社
鳥居から先は
5百円の
お祓い料が必要
右 お祓い所
前には名前を
書いた丸い小石が
多数ある。河口で
拾ってここまで
持ってくるのだと
いう。
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左 雄山頂上 3003m
展望は360度
剣岳も望める。
右 大汝休憩所
小屋の前で
休んでいる人が
多数いた。
一の越山荘の前に
20日、21日、剣沢の
小屋は予約以外は
御断りとあったのも
うなづける。 |
左 大汝山頂
立山の最高点
3015m、やっぱり
てっぺんに立って
みなくちゃ
右 黒部湖
眼下に黒部湖を
望む。 |
左 残雪と針ノ木岳
針の木の名のごとく
ここから見ると
確かに尖って見える
この下をアルペン
ルートのトンネルが
抜けている。
右 富士ノ折立
2999m とにかく
山頂、ここにもに
立ってみる。
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上 富士ノ折立からみた別山、真砂岳、剣岳 富士ノ折立からは急坂を下り真砂岳へ向かう。 |
左 別山
ここから剣沢越に
望む剣岳は秀逸、
ここから剣沢を
めざす人も多い
N君とTはまだ
未踏、剣岳の迫力の
山塊にいつの日にか
と・・・
右 剣御前小屋と
大日岳
連休で小屋は満員
二畳に三人だという
ここで休息の後
雷鳥沢へ下る。 |
左 ブルーベリー
この時期花は
ないが、色んな
実が見られる。
これは甘酸っぱい
ブルーベリー
右 雷鳥坂
紅葉越しに見る
雷鳥沢ヒュッテ
ロッジ立山連峰
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左 立山
雷鳥坂から
紅葉が鮮やか
右 雷鳥平
焼肉のにおいも
するテント村を、
温泉と生ビール、
夕食の待つ
ロッジ立山連峰へ
向かう。
ロッジは12畳に
6人でゆったり
温泉も24時間で
快適であった。 |