≪2011年3月12日≫
千間山から茂見山へ
洞ヶ岳郵便局から「洞ヶ岳」の案内にしたがい町道を山出まで行き、山出川にそう林道を終点まで行く。
近くの広場に車を停め、未踏だった千間山と茂見山に登った。
美里町山出=林道終点取水口=登山口(8:20)−(8:40)幻の滝−(9:05)杉林−(9:25)小屋跡−尾根−
(9:45)柏川林道(10:05)−(10:10)鞍部−(10:20)千間山(10:30)−(10:50)柏川林道(11:15)−
(11:40)茂見山(11:50)−(12:10)福寿草(12:30)−(12:40)ネット−(13:00)幻の滝−(13:25)登山口 |
左 登山口となる
美里町千間取水場
最奥に見えるのが
茂見山
右 緑川流域保全林
奥山団地植林班
の標識谷に沿って
登る途中、アキビン
が散らばり、風呂釜
などがある、かって
集落があったのだろう |
左 滝
左の千間山側から
落ちる滝を見る。
結構見ごたえがある
周囲の水しぶきは
氷っていた。
左 炭焼窯あと
ネット沿いに急坂を
谷に沿って登る。
途中炭焼窯あとを
見る。
所々にテープがある
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左
杉林
ネットと別れ
植林地の中を登る
右 渓を渡る
国土地理院の
地図にある道は
等高線に従う
ゆっくりした登り
谷近くでは自然林と
なる。 |
左 造林小屋跡
杉林の中に広場が
あり、アキ瓶、
水道菅などが
散らばっていた。
右 鞍部
千間山と林道の
鞍部、列状間伐で
林道が望める。
ここから千間山へ
登る。
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左 千間岳山頂
放置されて
錆びたワイヤー
右 三角点
ヒカゲツツジの
ある山頂に到着 |
左
千間山からの
展望はよい。
眼下に山都町、
緑川ダムが望める
右 柏岳林道へ
列状間伐が
直線的に登って
いるのが判る。
京ノ丈と思わ
れる右の山の
白い帯は残雪。
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左 林道
奥にうすく
雁俣山が見える
右 茂見山
稜線沿いに
洞ヶ岳まで
縦走路がある
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左 ヒカゲツツジの
蕾越に洞ヶ岳を
望む
右 千間山
列状間伐地を
登って千間山を
振り返る。
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左
柏川林道
カーブミラーは
健在、樹間に
見えるのは目丸山
名のごとく丸い
右 雪が残る林道
氷がとけ山側から
パラパラとあち
こちと小石が
落ちてくる
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左流された林道
あちこちで寸断、
崩壊しいまや廃道
右 広場
このあたりは
展望も良く
広々している。 |
左 千間山と目丸山
林道からは
展望がよい。
千間山は三角錐
目丸山は丸い
右 茂見山登山口
反対側が
京ノ丈登山口
小さな案内標識が
ある。 |
左 京ノ丈登山口の
案内標識
2003年4月には
ここから登ったが
2007年7月6日の
集中豪雨で林道が
崩落、寸断し今は
車は通れないが
自然林も多く展望
も良いので目丸山
までの林道歩きも
よいとか
右 林道からテープに
従い尾根をたどる。 展望はないが、
大木も見られる。 |
左 茂見山三角点
樹林のなかで
展望はない。
ひと休みののち
来た道を少し戻り
尾根を下る、目印は
なく、地図とGPSが
頼りです。
右 福寿草
今年は遅いのか
蕾のものも
多かった
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滑りやすい斜面に
咲く福寿草をみて
杉林の急坂を下る。
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左 登山口を望む
緑川流域保全林
奥山団地
ヤマザクラ、
ミズナラなど
三千本が植えて
ある。
右 谷を下り
登山口に戻る
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自衛隊東日本大震災に災害派遣
「東日本の皆様、未曾有の災害、お見舞い申し上げます」
前日の3月11日,マグニチュード 9.0という巨大地震が起こり,大津波も
あって三陸地方沿岸に甚大な被害を受けた。東京電力の福島原発では
冷却装置の不備により放射能漏れをきたし、20km以内の人は域外に
避難したという。
政府は5万人以上の自衛隊を動員するとか、高速道路を車列を組んで
行く自衛隊に思わず「がんばれ、ご苦労さん」と声をかけた。
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