目次に戻る
  
 2010年2月7日 阿蘇丸山 1186.6m    皿山 1303.4m
  阿蘇の地図を見ると高岳の南に丸山というのがある。ネットで調べたが確かな情報は得られなかった、
  また砂千里の南に三角点がある、国土地理院の地図では山名はないが皿山というらしい、ということで
  出かけた。
   行儀松登山口(9:00)−(9:10)谷−尾根(9:30)−砂防ダム(9:35)−尾根−(10:00)丸山山頂(10:15)−
   (10:35)砂防ダム−尾根(10:45)−(10:50)谷(10:55)−(11:00)尾根登山道−(11:25)倶利伽羅谷上部−
   京大観測室(11:40)−(12:15)皿山(13:00)−(13:35)倶利伽羅谷−(14:25)登山口

左 登山口
  コンクリートの
 貯水槽がある。
 未舗装だがここ
 まで車道が来て
 いる。
  右の山が丸山

右 丸山登山口
 高岳登山道から
 案内にしたがい
 ススキの原に突っ
 込む。
 夏はとても
 通れまい。

左 谷
  枯れたススキを
 かきわけ谷へ下る

右 尾根
  涸谷を渡り
 尾根に出る
 かすかな踏み跡と
 赤テープがある
 トゲトゲや
 イガイガも
 この時期枯れて
 いるとはいえ
 帰ってみると
 あちこちに傷痕が

左 砂防ダム
  尾根をしばらく
 登り、右下の谷の
 最上部の砂防ダム に下る。

 右 尾根へ
  堰堤の上の
  尾根を登る。
  所々、標識が
  ある。
 

左 登山口を望む
 左下の崩壊地の
 上が登山口
  この時期の
 ラクダ色の
 草原もいい。

 右 丸山山頂
  木にすがり
 ススキをかき分け
 山頂に至る。
  その名の通り
 山頂はなだらかで
 ミヤマキリシマが
 点在、展望も
 素晴らしい。 
  丸山山頂から見た根子岳と祖母山  遠く、五ヶ瀬スキー場、雲仙も確認できた。 展望も良く花もありススキが枯れた6月初めがお奨め
 丸山に登った後
 皿山をめざす。
一旦、谷に下り
尾根に戻り上方へ
谷が分れている
所をめざして下り
行儀松からの
尾根へ登り返す
ヤブコギだが
この時期なら
 そう苦労はない
 
左 下りついた涸谷

右 谷のつらら   

左 丸山を振り返る
 ニ俣に見える
 右端の尾根を
 登った。

 右 砂千里の
   観測所が
  見えてくる、
  そこに通じる
  ケーブルに
  沿って歩く

左 倶利伽羅谷上部
  一旦谷に
 下り登り返す

 右 涸谷
  高岳へはこの
  谷を登る。
  砂千里と中岳火口  天気もよく山上は人が多いようだった。

左 皿山
 ミヤマキリシマが
 点在する。

  
右 皿山山頂
  高岳を望む

左 三角点
  草に埋まりそう

右 丸山
  右の尾根を
  登った。

 誰もいない山頂で
 昼食、展望を
 楽しむ。
  皿山から見た、御竈門山と烏帽子岳  俵山、雲仙も望める。御竈門山とはよく言ったもの、手前が焚き口で奥が煙突か

左 行儀松?と丸山
  尾根の所々に
 松の木がある。
 かって格好の
 良い松の木でも
 あったのだろうか

右 行儀松三角点
 854.4m
 ここも草に
 埋もれそうでした。

ヤブコキ、展望、
印象に残った未踏の
ニ山でした。
      2012年6月の丸山                        目次に戻る