2007年9月9日 冠ヶ岳・一ノ峯・ニノ峯
二ノ峯登山口から冠岳へ
冠ヶ岳へは地蔵峠から起伏の少ない道を70分ほどで山頂に立てるが、前回、途中までで引き返したのが気になって出かけた。
二ノ峯登山口(7:50)−尾根(8:10)−鉄塔(8:30)−分岐(8:55)−ピーク(9:05)−ピーク(9:25)−分岐(9:35)−(9:50)冠ヶ岳(10:20)−
分岐(10:45)−(11:15)分岐−(11:45)鉄塔−二ノ峯(12:10)−(12:30)一ノ峯(13:05)−(13:25)登山口 |
左 萩も咲き始める
西原村宮山から
牧道を行き
二ノ峯登山口から
登り始める。
この時期草は伸び
背丈を越す所も
右 尾根まで20分
二ノ峯は後にして
まず鉄塔を目指す
鉄塔の右奥の
三角形の山が
冠ヶ岳
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左 九電の中央幹線
133号、霧の日は
ジーと音がするが
今日は静か、
マツムシソウの
咲く道をここまで
40分
右 尾根道
鉄塔から外輪山の
尾根まで30分弱
樹林の中だが
ヤブが多く展望も
なく、ズボンも
靴下もびしょ濡れ
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左 尾根に出ると
マツムシソウが
多く展望も
楽しめる
ピークには
たくま山の会の
標識があった
右 マツムシソウ
縦走路の
あちこちで
群落をなす。
このように
直立した群落は
めずらしい
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左 冠ヶ岳分岐
三つ目のピーク
ここまで1時間
45分
地蔵峠からなら
1時間という
右 冠ヶ岳
外輪山の尾根から
南に入る。
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左 冠ヶ岳
尾根の分岐から
15分山頂に到着
右 地蔵峠を望む
展望岩から
生憎の天候で
展望は今ひとつ
南阿蘇グリーン
ロードから
バイクの音が
聞こえてくる。
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来た道を戻り
一ノ峯を目ざす
左 一ノ峯・二ノ峯
縦走路から
右 俵山
小さなピークを
いくつか越え
護王峠を経る
縦走路が続く |
左 一ノ峯・二ノ峯
外輪山の縦走路
から
見る1位置に
よっては
スフィンクスの
ように見える。
右 一ノ峯
二ノ峯から望む
二ノ峯のほうが
高いが三角点は
二ノ峯にはない
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一ノ峯
巨石が散在し
展望も良い
団体客で賑わって
いた。
この時期
オミナエシ、
マツムシソウ、
ハバヤマボクチ
など多くの花が
見られた。 |
左 一ノ峯山頂
巨石の上に
石版がある。
右 山頂の標識
二ノ峯を望む
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左 二ノ峯
一ノ峯への
道から振り返る
右 オミナエシと
ハバヤマボクチ
ヒゴダイは
見なかった。
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