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≪2021年5月14日≫仙酔峡から高岳-中岳 新道を下る。高岳 1592.3m 阿蘇中岳 1506m
              まるで梅雨に入ったかのように天気予報は連日雨マーク、唯一14日は雨が降らない予報に
               ミヤマキリシマが見ごろになったという仙酔峡からバカ尾根を登り、天狗の舞台、月見小屋
               高岳、中岳へと周回、新たに整備された新道スズメ岩迂回ルートをくだりました。
           仙酔峡(7:35)−慰霊碑(7:50)−(8:40)中間点−(9:10)関門−(9:40)稜線−(9:55)天狗の舞台−高岳東峰−
           (10:17)月見小屋−(10:47)高岳−(11:12)中岳−(12:00)う回路入口−(12:50)仙酔峡駐車場         
 仙酔峡から望む鷲ヶ峰  

左 登山口となる
  花酔い橋


右 冬には氷瀑となる
 仙酔峡

左 楢尾岳と駐車場を
 望む。


右 阿蘇盆地は
 雲海の下

左 ミヤマキリシマは
 今や見頃。



右 鷲ヶ峰で遭難した
 友の追悼碑に手を
 合わせて歩き始める

左 尾根の途中から
 火口東駅跡を望む



右 仙酔峡を振り返る

左 仙酔尾根、
 まだまだ先は長い
 蒸し暑く汗が吹き
 だす。


右 鷲ヶ峰が眼前に
 せまる。

左 ようやく中間点
 ここからさらに
 勾配がきつくなる。


右 岩かげに咲く
 マイヅルソウ

左 関門、溶岩が
 せり出し崖となって
 いる。



右 稜線は近いが
 疲労困憊
 

左 登ってきた道を
 振り返る。


右 漸く稜線に出ました
 年々時間がかかる
 ようになりました。


左 高岳はあとにして
 天狗の舞台をめざす


右 ミヤマキリシマの
 中を行くがまだ蕾

左 イワカガミが
 咲いていました。


右 火口原と月見小屋、
 高岳を望む。
 

左 根子岳は雲の中
 


右 月見小屋へ下る。 二週後には花の
 斜面になるだろう。

左 この冬、難渋した
 道は蛇篭で整備
 されていた。


右 月見小屋
 ドアは壊れたまま

左 小屋の周りは
 マイヅルソウが
 多いがまだ蕾
 


右 火口原を行く



左 高岳へは山腹を
 まく。


右 ここから高岳へ
 

左 誰もいない
  高岳山頂。曇って
 展望はいま一つだが
 降らないだけまし



右 中岳へ
 途中若者が3人が
 登ってきました。

左 中岳山頂から
 火口を望む。



右 火口展望ルートは
 立入禁止
 

左 ここから新しく
 できたう回路に
 入る。



右 新しい標識が
 できていた。
  

左 ロープが設置された
 岩場。



右 ロープの柵
 新しいルートは
 結構急坂で石も多く
 歩きやすいとは
 言えない。

左 涸滝の上を渡る


右 ミヤマキリシマ
 越しに稜線を望む



右 歩いてきた道
 崖を避けて迂回
 何回も涸れ谷を
 わたっている。



右 標識が新しい


左 これまでの
 登山道にでる。
 火口東駅跡へは
 通行止め。



右 仙酔峡を見下ろす
 駐車場はほぼ満車

左 ローピウェイ跡
 昨年10月には
 ケーブルが残って
 いたが撤去されて
 いた。


右 ミヤマキリシマで
 ピンクに染まる。

左 廃墟となった
 仏舎利塔


右 朝上った尾根と
 鷲ヶ峰を望む。

左 高岳を振り返る


右 仙酔峡
  冬には氷瀑と
 なります。
 
1998年の氷瀑

 下山後阿蘇の原野に
 いってみました。

左 サクラソウが
 数本残っていました



右 リュウキンカも
 残っていました

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