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          高岳 1592.3m  阿蘇中岳 1506m 
≪2020年9月20日≫ 解禁なったバカ尾根を登る
      
2016年4月の熊本地震で不通となっていた仙酔峡道路は2019年4月には通行可能となっていたものの
         登山規制のため高岳・中岳へは登れなかったが、9月11日規制が解除され仙酔峡からも登れるようになったので
         10年ぶりにバカ尾根を登り、東展望台に回った。好天にめぐまれ展望は抜群、眼下にに望む火口も迫力満点でした。
   参考タイム 仙酔峡(8:40)−(8:58)慰霊碑(9:55)−(10:07)関門−(10:42)尾根−(10:57)天狗の舞台・高岳東峰−(11:23)分岐
         −(11:30)高岳−(11:50)中岳−(12:20)展望台−(12:33)ロープウェイ駅跡()12:21)−(13;26)仙酔峡駐車場
           歳とともに足が遅くなります、かって1時間20分で登ったバカ尾根も1時間45分かかりました。         
   中岳から望む、中岳火口


左 仙酔峡尾根入口


右 仙酔峡駐車場と
   楢尾岳

左 鷲ヶ峰


右 鷲ヶ峰で逝った
  友の慰霊碑


左 バカ尾根に
 取りつく


右 登ってきた尾根を
 振り返る

左 鷲ヶ峰



右 次々と登ってくる

左 関門


右 関門を登る人

左 アキノキリンソウ?


右 岩場に咲いていた
 ダイモンジソウ



左 九重連山と
  鷲ヶ峰



右 縦走路は近い

左 縦走路
 旧火口縁にでる


右 天狗の舞台へ
 久しく歩かれてなく
 草や木が茂る

左 天狗の舞台へ
 

右 月見小屋と
     高岳

左 九重連山と
    鷲ヶ峰
 

右 根子岳と傾山
 

左 来た道を
  高岳へ向かう


右 月見小屋
 今回は登山路が
 荒れているのと
 高岳への登返しが
 いやでパス


左 高岳へ



右 高岳山頂
 写真を撮るのに
 行列ができていた

左 中岳へ
 


右 南峰と砂千里から
 登ってくる人たち



左 中岳山頂


右 東展望台に下る

左 火口壁を行く二人



右 東展望台へ

左 中岳を振り返る



右 中岳火口
 地球の息吹と
 鼓動が聞こえる。

 

左 中岳火口と
 杵島岳、往生岳



右 遊歩道を
  火口東駅跡へ

左 中岳を振り返る


右 仙酔峡ロープウエイ
 火口東駅跡、33年前
 初めてバカ尾根を
 子供らと登った時に
 利用したが2010年に
 運行休止となり
 荒れ果てている。

左 放置された
 ゴンドラ高岳号


右 ケーブルと支柱は
 残っているが

左 九重連山を
  見ながら下る



右 鷲ヶ峰、高岳、
 バカ尾根を振り返る
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