≪2012年7月16日≫
ルツェルンからグリンデルワルド、ユングフラウヨッホ3454m
本物のアルプスに登りたい、だが簡単ではなさそう、ということで今回、眺めるだけで我慢してきました。
15日チューリッヒ泊、ルツェルンを観光後、ブリエンツ湖のクルーズを楽しみインターラーケンからグリンデルワルドに至る。 |
|
グローセシャイデック峠から望む絶景 アイガーとメンヒ |
|
左 チューリッヒ
右 タクシー
スバルのレガシー
だった。 |
左 ルツェルン
中世の建物が
残る街
右 カペル橋
|
左 ゲーテが泊まった
というホテル。
右 瀕死のライオン像
傭兵の死を悼んだ
記念碑
|
左 ブリエンツ湖
ここから見る
山々は上高地
から見る山々の
景観とあまり
変わらないと
思ったものだが
右 スケールが違う
|
左 グリンデルワルト
アイガー3970mや、
ユングフラウの
登山口で日本人の
観光客も多く、
右 宿泊したホテル |
左 ホテルでは日本の
曲の生演奏で
歓迎してくれた。
右 夕食
|
左 マーケットで
求めた桃とビール
右 アイガー
ホテルから望む
シュレックホルンと
アイガーは雪で白く
輝き、朝夕には赤く
染まる、さすがに
これは日本では
見られないと
思った。
|
左 アイガー
右 町の境界
|
左 グリンテンワルド
からグルントまで
ひと駅電車で下り
ゴンドラで
メンリッヘンへ
眼下には牧場が
広がり牛だけでなく
マーッモットの
走る姿も見えた
右 トレッキング
いまが見ごろの
高山植物を見ながら
クライネ
シャイデック迄
トレッキング
このコース人気の
コースなのかの
人が多かった
|
左 花を見ながらの
トレッキング
キンポウゲ、キンバイ
リンドウなど多くの花が
見られた。
右 アルペンローズ
ローズという名が
ついているがツツジの
仲間で群落をなす
|
左 エーデルワイス
岩場にあるというが
残念ながらこれは
植栽してあったもの
右 ゲンチアナ
Gentiana verna
青紫が鮮やか
以上がアルプス
三大名花というらしい
|
左 クロナデシコ
ナデシコ科
マンテマ族
ちょと愛嬌がある形を
している。
右 クモノスバンダイソウ
ベンケイソウ科
バンダイソウ族
|
左 Silene-acaulis
シレネ・アカウリス
苔マンテマ
右 フウロの仲間
|
左 クライネシャイデック
アイガー北壁を望む
ここから登山電車で
ユングフラウヨッホに
向かう、 ヨッホとは
「肩」の意
右 アイガー北壁を望む
駅のすぐ近くに
今井通子をモデルに
小説「銀嶺の人」を
書いた新田次郎の
墓がある。
「アルプスを愛した
日本人の作家、
新田次郎ここに
眠る」と日本語と
英語で記されていた。 |
左 世界で一番高所を
走る鉄道
右 アプト式の電車
中央の軌道に
歯車がかみ合って
登る
|
左 メンヒ4107m
線路はこの先、
アイガーグレチャー
駅から左に回り
アイガーの中の
トンネルに入る。
トンネル掘削中
土石を捨てた穴が
窓として残り、
景色を楽しむ
事ができる。
ついでトンネルは
右に回りメンヒの
中を行く。
右 氷河が眼前に
せまる。
|
左 2865m
アイガーヴァンド
右 土砂を捨てた窓
|
左 3160m
右 氷河の中のトンネル |
左 アイスパレス
ユングフラウ
ヨッホから
エレベーターで
スフィンクス
展望台まで昇り
展望を楽しむ、
右 アレッジ氷河
アルプス最大で
23.6kmあるといい
中心部は年200mで
流れているという。
|