目次に戻る
    会津駒ヶ岳 2132m
≪2014年10月18日≫ 桧枝岐温泉から往復 日本百名山4駒ヶ岳のひとつに
 
恒例秋の遠征、今回もギャラリートラベルのツアーに参加し、会津駒ヶ岳と那須岳に登りました。まずは会津駒ヶ岳、
  山頂付近では紅葉は既に終わり、木道には雪が積もっていましたが、好天に恵まれ展望は素晴らしいものがありました。 
  中腹では今や見ごろの紅葉を楽しむことができました。なにせユックリペース汗もかきませんでした 
  数ある駒ヶ岳のうち日本百名山には会津駒ヶ岳、魚沼駒ヶ岳、木曽駒ヶ岳、甲斐駒ヶ岳と4ッツ駒ヶ岳がありますが
  これで4山とも登ったことになりました。
    国道(5:45)−駒ヶ岳登山口1100m(6:20)−(10:20)駒の小屋−(11:00)会津駒ヶ岳−小屋・昼食(12:00)−登山口(14:55)−国道(15:35)
  駒の池から望む会津駒ヶ岳、凍っていた池もとけだし青空を映していました。

左 富士山
  飛行機から



右 佐野ラーメン
  都市高速が渋滞
 12時半過ぎ佐野SAで
 佐野ラーメンを
 食べました。
  味はまあ美味し
 かった。

左 桧枝岐温泉
  沼山峠、御池を
 経て尾瀬の入口
 紅葉が始まって
 いました


右 橋場のばんば
 縁を切りたい方は
 新品んのはさみを
 切りたくない人は
 錆びた鋏を供えると
 願いがかなうという
  もちろん新しい
 ハサミが多かった

左 国道登山口
  自家用車なら
 まだ先まで入れるが
 バスはここまで
  体操をして出発


右 紅葉の始まった
 谷沿いをしばらく
 歩く

左 駒ヶ岳登山口
  1100m
 林道を歩き、途中
 ショートカットで
 30分


右 紅葉のブナ林を
  登る、
 実に鮮やかです
  登山者の顔も
 染まります

左 雲一つない
  青空に紅葉が
 映えるえる



右 紅葉越しに望む
  山並み

左 アオモロトドマツと
  クマザサの道へ
 とにかくユックリペース、
 決して急ごうともしない
 ベテランオバサンに
 脱帽です。


右 山頂を望む
   樹林帯を抜けると
 展望が拡がります

左 駒の小屋へ
  木道を行く
  夏はお花畑に
 なるのでしょうか
 チングルマや
 岩鏡の葉が紅葉
 していました。


右 草モミジというには
  やや過ぎていたが
 遠く明日登る那須岳
 も見えています。

左 池塘と燧ケ岳
  燧ケ岳は鞍部に
 雪が積もり実に
 形よく見えます


 東北の山は池塘が
 多いようです。
  苗場、巻機山、
 平ヶ岳を思い出し
 ます。


右 駒の池と駒の小屋
  この時期には
 管理人がいます。
  食事はでませんが
 寝具はあるとの
 事で、予約が必要
 だそうです。

左  駒の池と
   会津駒ヶ岳


右 見える山並みは?
   那須岳も見えるとの
  ことですが。

左 霧氷
  山頂のアオモリトドマツ
 には降った雪と霧氷で
 白くなっていました。


右 山頂
  雪の積もった滑りやすい
 木段をこわごわ登って
 山頂です。
  狭くて展望のいまひとつ
 写真をとって下ります

左 燧ケ岳
  小屋へ下る


右 駒の小屋と
     燧ケ岳

左 駒の池へ下る




駒の池のベンチで
 昼食です、
  結構な登山者です

左 明日登る那須岳は?


右 下山
  上部では
 ダケカンバは
 落葉していましたが
 下るにつれ紅葉が
 あらわれます。
  それにしても
 多くの登山者が
 登ってきます。
  山小屋泊だそう
 ですがみんなが
 泊まれるか心配です

左 紅葉
  ブナ、カエデなど
 帰るのがもったいない
 思いです



右 カエデ

 青空と紅葉の
 コントラストに
 感動です
 
 


 今夜の宿の那須温泉に
 着いたのは暗く
 なってから、温泉にも
 入らずまず夕食でした
 
 ユックリペースで
 その分、紅葉や
 景色を楽しめたことに
 しましょう。
   翌日 那須岳へ  2014年10月19日                           目次に戻る