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  ニュ−ジーランド紀行 その2 ミルフォード・サウンド その3 テカポ湖
  
ミルフォードサウンドとはミルフォードの森林の一部で鳥のさえずりでも聞こえるのかなと思っていたがサウンドとは
   入江のことで、氷河でできたU字谷が海になったフィヨルドのことだった、島の西側にあってクイーンズタウンから
   直線距離なら50km程度セスナなら15分というが山に阻まれ道路は大きく迂回、300km弱ありバスで5時間を要した。

左 クイーンズタウン
  ワカティブ湖に
 面する人口2万人、
 1860年代ゴールド
 ラッシュでできた
 町だが風光明媚で
 今は観光客が多い
 
 南向きの家は
 陽当りが悪く価値も
 下がるという。


右 ヘリテージホテル
 ここに二泊したが
 一日目の夕食は
 展望台へ
  

左 展望レストラン
  ボブズピーク
 海抜790mの山頂に
 ある。



右 ビュッフェ形式の
 ディナー
  リフト代込みで
  85ドル高いけど
 種類も多く何より
 展望が素晴らしい
  夏時間のため
 9時近くまで明るく
 夜景は望めなかった
 

 ホテルを7時に
 出発、
 途中ミラー湖と
 ザ・キャスムに立ち
 寄った
 
左 ミラー湖



右 看板
 さかさまに裏文字で
 書かれていた。

左 南極ブナ
 ミルフォードが
 近ずくとブナの大木やシダが多い。


右 苔むすブナ
 南極ブナには数種が あるがいずれも大木になというが、葉は小さく落葉しないという。

 

 ホーマー峠を狭い
 トンネルを抜けて
 下り、まずは
 ザ・キャスム(谷)へ


 西海岸に近く
 降雨量が多いのか
 森の中にシダ類が
 多い、シダは
 ニュージーランドの
 省長で将来国旗に
 なるかもしれない
 という
 
左 ヘゴ


右 シダ
  

左 谷を見学



右 甌穴
 まさにキャスム、
 狭い谷で転がった
 石が削った甌穴が
 多数みられた。
 


左 ミルフォード
 サウンド
 サウンドとは入江
 フィヨルドの意
 北欧のフィヨルドに
 比べ木々が多い

右 ボーエン滝
  落差160m
 岩壁のあちこちに
 滝が見られる。
   幕の内弁当を
  食べながら観光


左 スターリング滝
  風景が大きくて
 155mもあるとは
 思えない
 ナイアガラは50m

右 タスマン海
  ここまで15km
 ノルウェーの
 ゾクネフィヨルドは
 200kmという

 

左 オットセイ



右 イルカ
 残念ながらペンギンには会えなかった

左 スターリング滝
  落差155m



右 滝のしぶきを
  浴びる
  これをあびると
 寿命が延びると
 いうが

ライオン岩の絶壁
 500m以上あるという



右 スターリング滝

 また300kmを
 バスで戻る

左 クイーズタウン



右 歩行者天国
 観光客であふれ
 評判のハンバーガーの店では一時間以上の
 待ちの大行列ができていた。

左 OKショップ
 大橋巨泉経営の
 土産物店
 2011年まで
 クライストチャーチにあったが地震でここに移ってきたという


右 夕食をとった
   レストラン
   その3 テカポ湖                             目次に戻る