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《1986年〜1989年の山》乗鞍岳
富士山 槍ヶ岳 白馬岳 立山 剣岳 穂高岳 |
1986年8月3日 乗鞍岳の山頂に立つ、北アルプス事始 |
8/1 小倉=フェリ-=西ノ宮=高山=平湯(キャンプ)
8/2 平湯=阿房峠=沢渡=上高地=沢渡=白骨温泉=乗鞍高原=畳平泊
8/3 畳平(4:00)−乗鞍剣ヶ峰(5:30)
夏休み。運良く畳平の銀嶺荘に宿泊出来る。御来光に間に合うように早立ちする。登る途中登路をまちがい
コロナ観測所に着いてしまうが何とか山頂に至り御来光を拝む気温8℃寒い、下山途中肩の小屋での暖かいミルクが
美味しかった。お花畑も見頃、残雪も あり山頂よりの眺めも良く御岳が大きく富士山も見え、北アルプスの山も
望める。雪渓で遊び、ビデオに撮影、上高地梓川の冷たい水。見上げる穂高の峰々、いつか山頂に立つ日を思う。
初めてのアルペンムード、そして虜になりました! |
左 平湯キャンプ場
右 上高地梓川
上高地から望む
穂高岳、いつかは
あの峰にと思いま
した。
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左 焼岳
右 乗鞍岳
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左 乗鞍山頂
山頂は寒く
下山後
肩の小屋で
飲んだホット
ミルクの美味しかったこと
右 権現池
下
乗鞍からみた、槍穂連峰、焼ヶ岳 |
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1987年8月8日 日本一の山富士山へ |
8/6 久留米=小倉(哲朗と合流)=夜行寝台=沼津=河口湖=五合目(15:00)−(17:00)八合目山小屋「太子館」仮眠
8/8(1:30)−山頂(4:30)=河口湖(民宿)
8/9 東京(竹橋会館2泊)ディズニーランド見物 8/11
夜行寝台=久留米@ |
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五合目
八合目山小屋 太子館
3100m 金剛杖をもって1時半出発 |
左 頂上神社
風が吹いて寒い
やっけを着る
売店で食べた
暖かいラーメン
が印象に残る。
右 ご来光を待つ
残念ながら雲の
間からみただけ |
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1988年
憧れの槍へ まずは入門コース表銀座へ
そんな時は意外に早く訪れました。職場の後輩が一人で穂高に登ったと聞き、計画を立てたのでした。
7/29 久留米=7/30 名古屋=穂高=中房温泉(10:54)−第@ベンチ(11:20)−第Aベンチ(11:45)
(昼食中カメラ忘れに気付く)−(13:45)合戦小屋(カメラを待つ)(14:30)−(15:30)燕山荘−燕岳往復
7/31 燕山荘(4:50)−大天井ヒュッテ(8:00)−ヒュッテ西岳(10:15)−水俣乗越(11:30)−東鎌尾根−
−(14:20)ヒュッテ大槍−(15:20)山荘−休息−槍往復(1時間)
8/1 槍ケ岳山荘(4:40)−飛騨乗越−大喰岳(5:10)−中岳(6:00)−分岐(6:50)−横尾尾根コル(7:45)−天狗池(8:50)
−槍沢ロッジ(11:50)−横尾(13:05)−徳沢(14:05)−上高地(15:55)
初の本格登山。ビギナーズラックか好天と見事な展望に満足でした。この後、北アルプスの魅力に取りつかれ
年2回、夏と秋北アルプスなどに通う事となりました。 |
左 燕山荘
合戦尾根を
登るとき曇空
でしたが
小屋では
青空でした
右 燕岳
三角点
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左 雲海越しに
望む槍ヶ岳
明日への
期待が
ふくらみ
ます。
右 喜作新道を開いた
小林喜作のレリーフ
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左 槍ヶ岳をめざす
大天井岳付近
から
右
念願の
槍ヶ岳山頂
四囲にわたる
展望に感動
だがこの頃
見える山名が
わかったのは
わずかでした |
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左 笠ヶ岳
右 氷河公園から
見た槍ヶ岳
北ア随一の
景観です
左下 穂高岳
南岳手前から
キットへ行くと
いう中年おばさん
達に驚きながら
氷河公園へ下る
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このコースを23年後息子が歩きました。 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/userinfo-14024-prof.html |
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1988年秋 白馬三山縦走 北アルプス第二弾 これまた入門コース白馬岳だが雪渓もないので栂池から
9/30 栂池(6:40)−天狗原(7:40)−乗鞍(8:40)−白馬大池(9:24)−小蓮華(10:40)−三国境(11:40)−(昼食)(12:22)−
白馬岳(13:00)−(13:10)白馬山荘
小雪も舞い早々と小屋へ閑散としていてストーブにあたりながらオリンピック観戦
10/1 山荘(6:45)−杓子岳(8:30)−鑓ヶ岳(9:00)−天狗ノ頭(9:45)−天狗の大下り−(11:00)鞍部にて昼食(11:30)−
不帰ノ剣 T、U、V−唐松岳(13:30)−唐松山荘(13:45) 好天も天狗の頭まであとは霧のなか。
10/2 この日八方尾根を下山リフトまで2時間(7:00−9:00) 八方温泉で汗を流し帰途につく。 |
左
白馬乗鞍岳
左 白馬大池
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左 白馬山頂
右
白馬鑓ヶ岳へ
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左
白馬岳を
振り返る
右
唐松山荘 |
左 立山連峰と剣岳
右 天狗の頭、五竜、
鹿島槍を望む
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左 日の出
唐松山荘から
右 八方尾根を下る
五竜岳を背景に |
左
八方尾根から
見た五竜岳
右
難所と
言われた
不帰の険も
霧の中でした
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1989年秋 穂高岳へ 北アルプス第四弾
9/22 上高地(6:20)−(7:10)明神(7:15)−(8:00)徳沢(8:05)−(9:05)横尾(9:15)−(11:57)涸沢ヒュッテ(12:20)−
(15:06)北穂高山頂−北穂高小屋 涸沢から登りの途中から股関節が痛くなりやっとの思いで、小雨の山頂へ
9/23 北穂小屋(6:40)−(8:46)涸沢岳(8:55)−(9:10)穂高山荘(9:30)−(10:05)奥穂高岳(10:20)−
(11:20)最低コル(11:40)
−紀美子平(11:40)−(12:25)前穂高岳(12:45)−紀美子平(13:05)−(15:00)岳沢ヒュッテ
9/24 岳沢ヒュッテ(6:15)−(8:10)河童橋 |
左 涸沢を望みながら
北穂へ向かう
右 北穂高山頂
霧で展望なし |
左 北穂から
奥穂へ
右 険しい岩場が続く
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左 涸沢岳
3110m
右 イワヒバリ |
左
穂高山荘
右
奥穂高山頂 |
左
ジャンダルム
右
吊り尾根
にて
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左 岳沢に泊まる
テラスで
ゆっくり
右
大正池から
望む穂高岳
あと一日
日程がずれて
いたらと
思うが、
山ではよく
あること
らしい |
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