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≪2003年9月19日〜9月23日 荒川三山と赤石岳
       千枚岳2880m 悪沢岳 3141m 中岳 3083m 赤石岳 3120m≫
      9/20 椹島ロッジ(1100m)(6:50)−滝見橋−(11:10)清水平−昼食−(12:25)蕨段−(14:50)千枚小屋泊(2610m)
      9/21 千枚小屋(6:15)−(6:50)千枚岳−(8:35)東岳(3,141m)−(10:00)小屋−中岳・前岳−(11:30)荒川小屋(2,610m)
      9/22 荒川小屋(8:30)−(9:00)大聖寺平−(11:00)小赤石岳−(11:50)赤石岳−(14:50)富士見平−(15:40)赤石小屋
      9/23 赤石小屋(6:10)−(10:05)椹島ロッジ(10:20)=畑薙第一ダム=(11:30)赤石温泉(12:50=(15:35)静岡駅
         静岡(15:51)=(17:46)大阪(17:58)=(21:41)博多(21:05)=(21:32)久留米
 

 南アルプスはアプローチが長く交通の便がわるいためアミューズトラベルの「ゆったり荒川三山と赤石岳」というツアーで行くことにしました。

 椹島まで福岡から9時間以上かかりました。


南アルプスここら一帯の山は東海パルプの社有林となっていて、登山の基点となった椹島ロッジも泊まった千枚、荒川、赤石小屋も東海フォレストに属しています
 どの小屋も木の香りも新しく清潔で、食事も美味しいものでした。

9/20 千枚小屋へ
 椹島からシラビソの
 深い森をひたすら
 千枚小屋へ登り
 ます。
 それほど
 急登ではないが
 休息をいれて
 8時間かかりました。
 しかも後半は
 雨の中でした。
 
 左 蕨段9/20 
 左 蕨段



左 千枚小屋へ
 椹島からシラビソの
 深い森をひたすら
 千枚小屋へ登り
 ます。
 それほど
 急登ではないが
 休息をいれて
 8時間かかりました。
 しかも後半は
 雨の中でした。


右 千枚小屋

左 千枚小屋での
 岳人カメラマン、
 アミューズトラベル
スーパーアドバイザー
 今回のリーダーの
渡部赫氏の写真教室


右 千枚小屋番さんの
   独演会

左 9/21雨の中
   千枚小屋を出発



右 千枚岳2880m

左 丸山3033m




右 丸山の下り

左 荒川岳へ」


右 荒川東岳3141m


 悪沢岳を振り返る







右 荒川小屋
 天候も悪いため
 弁当はこの小屋で
 食べました。
  時間もたっぷり
 山の話で盛り上がり
 ます。
 夕食はカレー
 それがまた美味で、
 他にも料理が出て
 デザートに
 スイカまで出ました

左 トリカブト


右 マツムシソウ





右 穂になった
   チングルマ
9/22 荒川小屋から赤石岳へ 朝から雨が降っていましたが、天候の回復することを予想して8時半出発

左 大聖寺平の手前から青空も覗いて来ました
 


右 荒川三山

左 小赤石岳へ
  悪天候の前日は
  無言でしたが
  好天になり歓声が
  あがります。


右 チングルマ紅葉





右 紅葉にはまだ
  早かったのですが
  ウラシマツツジ
  など草モミジが
  見られました。







右 赤石岳避難小屋
 

 赤石岳

赤石岳山頂
 ガッツ姿は
 ガイドの
 高千穂さん
 直下には
 避難小屋も
 あります

左 赤石小屋への
 分岐へ下る
 正面は
 荒川中岳・前岳





左 分岐から下る


右 富士見平へ山腹を
  トラバース

左 富士見平から見た
   前岳と中岳


 右 







右 快適だった赤石小屋
 好天になり夜間は
 満天の星でしたが
 気温は下がり霜も
 降り寒さに震え
 ました。



左 小屋から見た
 夜明け
 蓼科山と八ヶ岳



 

左 小屋の
 正面から見た
 聖岳と兎岳


右 富士山
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