≪2009年8月8日≫ 香春岳(三ノ岳)
511m 牛斬山 580m
濡れたササヤブをびしょ濡れになって泳ぐ
立秋も過ぎ、暦の上では秋、草原に秋の花でも咲いていないかと出かけたのだが。
邦日呂窯(7:15)−五徳越峠(7:30)−作業道登山口(7:55)−(8:15)三ノ岳−岩場コース−五徳越峠(9:00)−
(9:45)縦走路−牛斬峠(9:55)−(10:35)牛斬山(11:00)−分岐(11:40)−(12:15)峠−(12:35)邦日呂窯 |
左 邦日呂窯
舗装路が峠まで
通じているはずだが
邦日呂窯窯の前で
通行止めとなっていて
手前に駐車。
右 道路崩壊
7月末の豪雨の
被害か谷を渡る所で
道路が流されて
いた。その先にも
二ヶ所土砂崩れが
起きていた。
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左 五徳越峠
右 三ノ岳登山路
防火帯を歩く
遠くから見たら
草原だが、この時期
背丈を越すほどの
笹ヤブ、しかも
濡れていて
まさに泳ぐ感じ
でした。 |
左 分岐
岩登りコースと
ファミリーコースに
分かれる。
笹に濡れるのが
いやで植林地の中の
ファミリーコースへ
右 ニノ岳への作業路
植林地を登り
作業道にでrて
しばらくい。と
峠近くで左手に
登山口がある。
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左 一ノ岳
山口から山頂へ
登る途中から
採掘されて平らに
なった一ノ岳が
望める。
かっては500mは
あったらしい。
右 三ノ岳 511m
三等三角点が
あったが展望は
良くない・ |
左 山頂近く
ユリが咲いていた
左 帰りは岩場コースへ
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左 岩場コース
下りに使ったが
高度感があり
足がすくむところも、
登りに使えば
よかったのにと後悔
右 オオハンゲ?
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五徳越峠に戻り
牛斬山をめざす
左 案内書によれば
快適な草原の道と
あるが足元も
みえない。
キキョウが咲いて
いた。
右 分岐
尾根にでる。
左、ロマンスが丘
右、牛斬山
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左 牛斬山
縦走路から
ササヤブの防火帯を
足の間隔で道を探り
ながら歩く。
濡れた笹に靴の中まで
濡れる。
右 福智山分岐
ここまで来ると
牛斬山は近い。
防火帯の切り分けは
福智山まで続く
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左 オミナエシ
採銅所からの
道と合流付近で
多く見られた
右 牛斬山
障子ヶ岳を望む。
山頂からは展望が
障子ヶ岳や香春岳が
望める。
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香春岳全景 左から 三ノ岳、 二ノ岳、 一ノ岳 一ノ岳は石灰岩の採掘で、500mあった山も平になっている。 |
左 来た道を
引き返す
右 三ノ岳
帰りは、露はなくなって
いたが、草いきれもあり
暑かった。
草の匂いを感じながら
宇宙から帰還した時
若田さんが草の匂いを
感じたことや、
野呂さんの小説
「草のつるぎ」のを
思い出した。
それにしても暑かった。 |