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≪2010年3月14日≫筑豊の山 朝日岳
613m 宝ヶ岳 439m
岩石山 454m 日岳
689m |
朝日岳 613m 添田町中元寺川近くの山 登り40分、下り30分
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左 登山口
小石原から大藪峠を
越え、集落手前から
舗装林道を行き
未舗装林道分岐を
右に見て先の広場
右 九電鉄塔
豊前西幹線56号が
登山口
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左 プラスチックの階段
まずは谷沿いに
登り、左の支尾根に
出て、56号の鉄塔を
右上にみて谷に下り 山頂をめざす
右 谷
谷を2回渡って
支尾根にでる
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左 57号鉄塔
50万ボルト幹線の
鉄塔の下をくぐり
ピークを越える。
右 ネット
ネット沿いに歩く
見えるピークは
朝日岳の次の
ピークで朝日岳は
杉林で見えない
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左 林道
眼下に林道が見える
熊ヶ畑山方面が
望める。
右 朝日岳
58号鉄塔の案内に
従い、ネット沿いに
歩くと朝日岳が
見えてくる。 |
左 朝日岳山頂
案内に従い
山頂を巻くように
行き尾根を登り
有刺鉄線をくぐり
山頂に達する。
伐採後で展望が
いいはずだが雲って
今ひとつ。
左 登って来た道
奥に見えるのが
57号鉄塔 |
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宝ヶ岳(ほうがたけ)
489m 戸添田町陣屋ダム東の山 登り40分、下り40分 |
左 登山口
陣屋ダム手前から
ダム沿いに行き
川沿いに登り廃屋に
達する。柵の右から
入り、廃屋前から
杉林の中の作業道の
急坂を登る
右 尾根
東側は伐採され
展望が良い
尾根の作業道を
歩く
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左 463mピーク
赤杭があり
水が溜まっていた
右 コショウノキ
地図状上の
宝ヶ岳付近には
山名標はなく
コショウノキの
花が咲き芳香を
漂わせていた。 |
左 宝ヶ岳
山頂へは
一旦下って
登り返す。
右 宝ヶ岳山頂
祠と不動明王像と
山名標があったが
三角点はない。 |
左 日田彦山線が
眼下に望める
一両だけの
ディーゼルカーが
走っていた。
右 山頂から英彦山方面
帰りは尾根伝いに
70号鉄塔手前の
鞍部まで行き
谷沿いに下って
登山口に戻った。 |
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岩石山(がんじゃくさん)
454m 添田町と赤村の境界の山、かって岩石城があったという今は山麓に
岩石城保健センターがあり入浴できる。登り40分下り40分 |
左 桜園
添田公園から
岩石城の門をくぐり
林道を行ける所まで
いったら、上に
ガードレールが見え
近くには寒緋桜や
早咲きの桜が咲いて
いた。
右 林道脇の登山口
階段を登り柵内に
入り、東屋から
再度山道に入る |
左 奥の院
前は広場になって
いて、眼下に添田の
町が広がり
休憩所もある
右 柱穴
緩やかに登って
行くと、穴が並んで
いる。
かっての山城の
柱の穴だという。
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左 本丸跡
難攻不落の城と
いうわりには狭い
右 山頂
展望台があるが
木が伸びて展望は
樹間から三角点は
なかった |
左 梵字岩
山頂から馬場跡を
経て、国見岩、
獅子岩、梵字岩に
行く。
右 八畳岩
展望の良い
広い此の岩の上で
ひとやすみ |
左 弓張岳林道
岩石トンネル
赤村側から林道が
通じ、登山口の
案内もあった。
左 公園
林道から車は
下れない、歩いて
登山口の公園に
下る。
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日岳(ひだけ)
689m 添田町の山、英彦山の途中、国道500から添田側に見る三角錐の山。登り30分下り40分 |
左 日岳北面
県道451から
ここからも
三角錐に見える
右 登山口
無田集落の廃屋と
神式の墓、
○○家奥津城の間
40kmが目印
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左 荒廃作業道
入口は潅木が
うるさいが奥に
入ると杉林の下で
倒木はあるものの
歩くのに支障は
ない。
浅い谷を尾根まで
行き、左へ山頂を
めざす。
右 頂上近く
照葉樹の自然林と
なり、石のある
急坂となる
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左 山頂の祠と三角点
山頂からも展望なし
祠にしては石像も
ない。自然の石を
組み合わせたと
いう感じ
右 北登山口の案内
これに沿って
歩くことにする |
左 尾根
最初はなだらかだが
次第に急坂となり
木にすがって下る
右 油木ダムが
眼下に望めた。 |
左 荒廃作業道へ
すぐ下に作業道が
見えるが、イガイガ
トゲトゲが繁り
一苦労直進するのは
やめ作業道を左に行き
杉林の中を左下に
下って谷を2回わたり
苔むしたコンクリの
道にでた
左 下山したところから
日岳を望む。
登山口まではここから400m程度 だった。
県道451を別所まで 実に快適な道だった |
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