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      ≪2003年11月月2日 北海道観光と樽前山登山≫                     
  ニセコパノラマラインをドライブしました。紅葉は過ぎたとはいえ落葉したダケカンバや チセヌプリ、ニトヌプリ、
 イワオヌプリ、ニセコアンナプリ、ワイスホルンの山々の展望が登山欲をかきたてました。
  というわけで上記のように、帰る前日急遽、樽前山に登る事となったのです。
   

 左
  パノラマライン
 から見た、
 岩内の町と泊原発


 右
  神仙沼入り口
 11月4日から道路も
 閉鎖のため案内板は
 外されていた。
 





 ニセコ神仙沼
  紅葉は過ぎていたが
 落葉したダケカンバと
 トドマツのコントラストが
 青空に映える。

 







  パノラマラインから見た、
  ニトヌプリ。  



 左
 ニセコアンナプリ

 右
   羊蹄山
       
 
 野幌森林公園 この森林公園には歩くスキーコースや開拓記念館、開拓の村があります。 


 左
 北海道百年記念の塔

 塔の入り口にある
 レリーフ
 北海道開拓使が
 使用した北辰の
 星が見られる。

 北海道開拓の村

 左
 旧開拓使札幌本庁舎
 星のマークが
 見られる。
 サッポロビールは
 この開拓使ビール
 から始まったという

 右
  旧小川家酪農畜舎


 開拓村を走る
 馬車鉄道

 右
  開拓時代の染物屋
    
 
北海道大学  広い北大構内を歩いてみました。そこは紅葉の季節、新旧の建物がその中にありました。  


 左
  北大銀杏並木

 右
  獣医学部の
 案内板。
 学内の案内板には
 クラークの顔が
 描かれていました
 
    クラーク博士胸像

    

   モデルバーンの紅葉                ポプラ並木は大きくなり過ぎ倒壊の危険のため立入り禁止

 
 ポプラ並木ワキに
 ある新渡戸稲造の
 胸像。あちこちに
 いろんな胸像がある。
 

 札幌農学校第2農場
 クラーク博士により
 一戸の酪農家を
 イメージして
 畜舎と関連施設が
 並べてある。
 北海道最初の
 畜産経営の実践農場
 昭和44、重文指定
 
 
 左
  古色蒼然たる
 理学部のレンガの
 ツタの紅葉


 右
  学内の池の
 鴨と遊ぶ市民

 左
  植物園の博物館
 熊をはじめ鹿、
 トド、ワシなどの
 動物の標本もある。
 

 右
  北大植物園
 花はなかったが
 紅葉が見事だった。 

 左 
 北大植物園の
 森林園、ニレ等の
 巨木も多い。


 右
  旧北海道庁
  内部は資料館に
  なっている。
   
 
サッポロビール園とススキ野    


 北海道に入ると
 サッポロビールの
 美味しさは格別。

 上 カニとウニの甲羅焼き

 左 ススキ野のネオン
 イクラいっぱいのイクラ丼

 
積丹半島
  
 左 神威岬
 


 右 高さ40米の
   神威岩

    

 千歳
 サケの
  ふるさと館


 右 博物館の
   中から見た
   千歳川。
   海中展望塔は
   あちこちに
   あるけど
   淡水の川の
   展望施設は
   珍しい。


 インディアン水車
 水車に着いた籠が
 遡上した鮭を捕獲する
 ≪2003年11月月2日 樽前山 1022m≫                     

  用事で北海道へ
 出かけました。
 山にも登らず帰る
 のはシャクだから
 車を借り札幌から
 1時間半、7合目の
 小屋まで行き
 樽前山に登り
 ました


 右 樹間の登山口

 左 紅葉は既に過ぎ
  ナナカマドの紅い
  実だけが残って
  いました。
   その向こうに
  支笏湖が大きく
  広がっていました
 
 右
  登山道は
  火山特有の
  軽石が多く
  途中まで木段が
  続く。 

 左 三角点のある
 東山から見た
 樽前山ドーム

 右
  東山から見た
 風不死岳と支笏湖。
  登山道は外輪山を
 廻って風不死岳へ
 続く。
  霞んで展望は
 今ひとつでした。

 左
  登山口近くから
 見た風不死岳1103m
 


右 登山口近くから
 樽前山を振り返る。


 左
  樽前山全景と
 風不死岳、支笏湖
 恵庭岳。
 (パンフレットより)

 右
  支笏湖と
  散り残った紅葉
 
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