左 芦安村
右 夜叉神口から
樹林のを1時間、
マツムシソウ、
トリカブトを見て
夜叉神峠に着く。
|
左 お花畑は既に
終わりヤナギランも
穂となっていた
朝日を受けた
白峰三山が大きい
右 殆んど展望のない
樹林の道を杖立峠へ、
樹間から富士山が
時折望める
|
左 夜叉神峠から
4時間半
ネパール人の
小屋番が守る
南御室小屋に
達し、ここで
昼食とする。
右 急坂を登って
1時間あまり、
ようやくシラビソの
林を抜け森林限界を
出て展望360度の
砂払岳に着く
始まりかけた
紅葉越しに富士山を
見る。
|
左 砂払岳から見た
薬師岳と観音岳と
今夜の小屋
薬師岳小屋が
左下に見える
右 薬師岳から見た
観音岳
小屋は30人弱でゆったりだがただ
泊まれるという
だけ雰囲気はない。
夜、寒くもなかった |
左 日の出
右 富士山
|
左 白峰三山
右 朝の薬師岳山頂で 北岳を背に
|
左 タカネビランジ
右 観音岳から見た
甲斐駒ケ岳と
地蔵岳
|
左
地蔵岳オベリスク
薬師岳からゆるやかな道を30分あまり、散り残ったタカネビランジの花と
キキョウを見、左に北岳、前方に仙丈岳をみながらの観音岳へ。ここも360度の
展望、山頂で初めて地蔵岳を見る。オベリスクが天を突く。
いったんダケカンバの道を下り鞍部へ。鞍部から岩の道を赤抜沢ノ頭へ、仙丈、
甲斐駒が大きく、八ヶ岳も大きい、オベリスクがいよいよ高いダケカンバと
色ついたナナカマドの道を下り地蔵の林立する賽の河原へ、荷物をおき
オベリスクへ、途中まで登るが固定ロープはあるものの最後の岩には足がすくんで
登れず。
鳳凰小屋に下り、よく整備された道を1時間で笹と樹林の燕頭山につく、樹間から
薬師岳が望める。 御座石から3時間半かかったと二人連れが汗をふきふき登って
くる。ここからは急坂の下りが続き、1時間半で西平に着き、さらに30分でようやく
御座石に着き、温泉で汗を流しキノコソバでビールを飲む、入浴休息料2000円なり。 穴山駅までおくってもらい甲府へ戻る。
撮影 CP-800
|