目次に戻る 　 　由布岳　1583.5m　2013年12月・1月

≪2013年12月28日≫　今冬初の霧氷登山 　　 　九州にも冬がやってきた、冬になれば雪の山や霧氷が楽しめるわけではない。いつも天気予報と相談。予報によれば久住も 　　　　　英彦山も雪、由布岳は期待できそう、というわけで由布岳へ 　　西峰を見上げる、青空に霧氷が映える 　高速道も一般道も 　登山口までの 　道路に雪はあり 　ませんでした。 左 登山口から 　　山頂付近は霧氷で 　白く輝いていました 右 樹林帯 　　溶けた雪が凍り 　アイスバーン状態 　途中でアイゼンを 　着けました。 左 飯盛が城 　　　合野越 　　トレースはあるが 　誰もいませんでした 右 樹林帯 　　少しづつ雪が深く 　なってきます。 左 飯盛ヶ城 　　　倉木山 　　久住は雲の中 　　由布岳に来て 　　正解でした 右 陽に輝く西峰 　　風は強く冷た 　かったがこの風で 　雲が流れ時折､陽が 　さし青空が広がる。 左 福万山 　先日登った福万山も 　雪で白くなってい 右 西峰 　青空に映える山頂に 　期待が高まる 左 霧氷 　　青空に映える 右 湯布院市街 　　自衛隊の基地が 　広い 左 またえ 　　　滑る道に難渋 　何とかまたえ到着 右 お鉢 　　今回はお鉢巡りは 　　パス 左 西峰 　　この時期西峰に 　向かう人は殆ど 　いなかったが 右 東峰 　　西峰へはいかず 　東峰に向かう 左 西峰 　　東峰への途中から 右 東峰へ 　　山頂まで 　　　あとわずか 　岩にも霧氷が 　写真撮影のため 　青空が広がるのを 　待つが 左 東峰 　　　登山者は少ない 右 東峰山頂 　　さっきまでいた人たちも 　下山、着いたとき誰も 　いませんでした。 　　風が冷たく、早々に 　退散しました。 　　 左 西峰 　　　山頂にはひとりの 　　登山者が 右 鞍ヶ戸･鶴見岳 　　ロープウェウイで 　あがれ霧氷見物で 　賑わっている事でしょう 左 伽藍台・内山 右 合野越 　　下る途中、登ってくる 　多くの人に出会いました

≪2013年1月3日≫ 新春登山 　 　新春登山 　さてどこに行くか 英彦山も気になったが 年末に登った事もあり 九重をめざすが望む 九重は雲の中 というわけで由布岳を めざす 左 由布ICを出ると 　一般道は積雪で 　ゆっくりゆっくり 右 青空が見えて 　　いたが 左 狭霧台から 　湯布院の町を望む 　 右 正面登山口 　　−４℃だが 　既に４-５台の 　車があった。 左 林間を行く 　　踏み跡もある 右 合野越 　　ここでひと休み 　　 左 霧氷 　　素晴らしいが 　青空はない 右 湯布院の町 　陽のあたっている 　場所もある 左 山頂へ 　　雪は大した事 　ないが霧氷は 　びっしりと 　つていた 　 右 倉木山 　霧氷越しに望む 左 またえ 　急坂を登り またえに到着 　風も強くなる 右 西峰 　西峰山頂は雲の中 　風も強そう 　お鉢巡りは断念 　東峰をめざす 左 西峰 　　時折、陽もさす が、青空はない 　 右 東峰へ 　 左 霧氷 　　岩にもびっしり 右 山頂 　　みなすぐに 　下山する 左　お地蔵さんも 　寒そう、 　　しかし岩陰で 　座り込み、湯を沸かし 　ラーメンを食べたが 　　それでも寒かった 右 下山後わずかに 　山頂が望めたが 間もなくまた隠れて 雪もちらほら降ってきた　　 　 　　　これまでの由布岳　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目次に戻る