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  矢筈岳 1113.0m 遠見山 1268m 稲積山 1269m 
≪2010年10月30≫ 脊梁の北端の山へ
  川の口=広域林道=登山口(9:00)−(9:17)矢筈岳−(9:30)登山口=
  林道分岐(9:50)−登山口−(10:20)遠見山−(10:50)林道=川ノ口=栗林=
  広域林道(12:00)−(12:15)登山口−石割けやき−(12:40)林道−(13:00)稲積山(13:25)−
  (14:05)林道=湯鶴葉=緑仙峡  
矢筈岳 1113.0m 阿熊本県に6っつある矢筈山のなかで一番高く、緑川源流をはさんで黒峰と相対する。
          山頂からの展望も良く阿蘇五岳展望の地、広域林道からなら15分

左 川ノ口の案内
この案内にしたがい
 林道に入ったが
 途中で倒木が路を
 塞ぎ、何とか鉈で
 処理
 矢筈岳登山口、
 遠見山登山口の
 分岐を左に、
 林道をつめたら
 立派な舗装林道に
 出た。広域林道?
 
 
右 広域林道から見た
  矢筈岳。
  見事な杉の植林の山

左 登山口
 広域林道を右に
 峠まで行く


右 杉林
 風情もない急坂の
 杉林を登る

左 尾根にでて
  ヒキガエルに、
  ビックリ


右 矢筈岳三角点
  カヤトの山頂
  北側はからは
  展望が得られる。

阿蘇を望む
  九重は雲の中


右 川ノ口集落と黒峰
 紅葉もはじまった
 ばかり。
   林道から
遠見山 1268m   三方山から北にのびる尾根にあり、椎葉と矢部を結ぶ那須往還、最北の峰。山頂からの展望も良い。
            
林道分岐(9:50)−登山口−(10:20)遠見山−(10:50)林道

左 林道から望む
  遠見山


右 遠見山への案内の
 ある、林道分岐
  川ノ口からの
 林道合流点まで
 戻り案内に
 したがい上の
 荒れた林道に入る


左 登山口
 峠を過ぎた所に
 遠見山登山口、
 旧那須往還の
 案内がある。


 右 那須往還
  矢部の汗見から、
 遠見山、久保の息、
 切剥、三方山、
 高岳、山池湿原を
 経て雷坂から椎葉
 尾前に至る
 向霧立越といわれる
 椎葉と矢部の交易
 ルートだったという

左 阿蘇を望む
 紅葉もはじまる。 


右 紅葉の落葉の道
  旧那須往還
 U字型に窪んだ
 路が往時を偲ば
 せる。


左 紅葉
  見上げても紅葉


右 往還から分れ左に
  遠見山へ

左 遠見山山頂
  三角点がある 


右 矢筈岳
  眼下には
 広域林道が望める。
 

左 天主山を望む 


 右 向坂山
   スキー場も確認
稲積山 1269m  山都町、三角錐の自然林の山
        
川ノ口=栗林=広域林道(12:00)−(12:15)登山口−石割けやき−(12:40)林道−
         (13:00)稲積山(13:25)−(14:05)林道=湯鶴葉=緑仙峡  

  川ノ口集落まで
 戻り、稲積山を
 めざす
 緑仙峡に案内標識が
 あった。


左 林道分岐
  登山口まで車で
  10分とあったが


右 倒木
  倒木で通れない
 もっともすぐ先で
 林道も崩壊して
 いた。
  

左 登山口
 かってはここまで
 車が入れたのだろう
 気持ちよい落葉樹の
 森、赤松もあるが
 松茸は


右 石割けやき
  登山口から15分
 ケヤキの大木が石を
 割り広げ今も育って
 いる

左 クヌギ林
   山腹を斜めに
  尾根まで行く


右 稲積山
  途中、稲積山
 全望の地とあったが
 木が伸びて見えない
  

左 林道出会い
   尾根に出ると
  杉林となり
  林道を横切る
  この林道を行くと
  那須往還に至ると
  いう。


右 山頂へ
  山頂が近くなると
  落葉樹が多くなる
  

左 山頂
  三角点はない


右 遠見山と矢筈岳
  山頂の北端から
  展望が得られる。  
         祖母山   黒峰        トンギリ山                                    祇園山  

左 阿蘇五岳
   ここから見ると
 頭が右になる。


 右 赤松林
 帰り立派な赤松林を
 
 この時期ゆっくり
 歩いてはみたが
 ・・・
  
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