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 ≪2007年11月18日≫  耶馬溪  樋桶山 877m  八面山 659m  
       
耶馬溪の山は標高はあまりないが、奇岩、怪峰、岩場、狭い尾根とその景観は魅力的だ。
        秋の紅葉時がおすすめ。
 ≪2007年11月18日≫ 耶馬溪 樋桶山 877m
 
 気になっていた耶馬溪の樋桶山に登りました、風が冷たい一日でしたが紅葉が見ごろでした。
               樋桶路=登山口(9:35)−(10:10)樋桶山山頂(10:20)−(10:55)登山口

左 林道から見た樋桶山
 見上げる岸壁に
 登頂意欲がそそられる

右 登山口
 鹿よけネットをあけて
 カエデの植林地を行く
 まだ小さいが紅葉して
 いた。

 左 登山口を振り返る。
   紅葉見頃
  ここまでは舗装されて
  いる。
  峠を越えると林道は
  未舗装になるが津民
  耶馬溪に通じている。
  

 右 岸壁を望む地点に
  寄り道。最後のネットを
  あけて、少し左に行き
  岩場から見上げる岸壁
   

 左 鹿よけネットを
  都合3回くぐるが
  これが最後の
  ネット
  ここまでは
  伐採が済んで
  いる。

 右 樹林帯を少し
  行くと涸谷と
  いうか石ごろの
  道を登る。
  かなりの急坂が
  続く。

 左 ウリハダカエデ

 右 モミジ谷

 

左 紅葉
 急な坂を木にすがり
 ストックを使い
 登り右にまく

 右 頂上直下の
  アカマツ
  尾根に出て
  左にまいて
  山頂に達する。

左 樹間の山頂。
 第51回下毛郡民
 体育大会山岳競技の
 とかかれた標識と
 二豊山岳会の標識が
 あったが三角点は
 ない。

 右 東端からの
  展望。右端が
  中摩殿畑山か

  ここに三角点が
  あった。
 

左 地籍図根三角点

 右 登山口

 山頂まで
 短時間ですが
 結構山らしい
 山でした。

 下山後
 八面山へ向かい
 ました。
 ≪2007年11月18日≫ 耶馬溪 八面山 659.4m
  
さてもう一つの気になっていた中津市三光町の八面山にいった。その名のとおりどこから見ても航空母艦のような
  台地状をなすメーサで北端と南端にはアンテナが林立し巨石や大池、小池、
神社があり、三角点が二つもある。

左 登山口とした広場
 車道はまだ先まで
 通じている。

右 アマチュア無線
 局舎


左 小池
  溜池でこの
  下流に滝が
  あるという。

右 二ツ岩
  第四展望台の
  近くにあり
  裏から登ることが
  出来る。

左 二つ岩から見た
 小池と中津市街
 霞んでいるのが
 残念です

 右 八面山山頂
  三角点 659.4m
  八面山の南端で
  
ショウケの鼻
  呼ばれている
  ナビの示す地点
  とは異なって
  いた。


左 アンテナが林立
  第一展望台から


 右 第一展望台を
   振り返る


ナビの示す八面山を
めざす

左 三角点
    512.3m
 八面山北とあった
 

右 巨石が散在する
 北峰
 東西に展望台が
 あるというが
 樹木がのびていた

 北峰にはTV送信所が
 あり工事中だった。

 箭山(ややま)神社
 神楽殿もあり
 紅葉が見頃だった

左 大池と
  犬ヶ岳方面

右 527m地点にある
  和予石
 八幡大菩薩と
 八面山開基の僧
 法蓮が宝珠を争って
 この石の上で和解
 したのだという。
 八面山には巨石が
 多く山麓には
 石舞台というのも
 あった。
  このページに関する感想や提案などをメールにてお送りください。 最終更新日: 2010/10/19  目次に戻る