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   鰐塚山 1119m  えびの岳 1292.7m
 ≪2014年4月26日≫ イワザクラ、ミツバツツジ咲く山に
  
宮崎田野ICの南にある鰐塚山はアンテナが林立し、山上まで車道が通じて九州百名山からはずれ趣にかけると思っていたが
  この時期、九州では貴重なイワザクラの花が見られるという山友の誘いに出かけた。
   登山口(10:00)−(10:30)鉄塔−(11:30)鉄塔−(11:50イワザクラ−(12:20)山頂(13:00)−(14:50)−登山口

 田野IC近くの
 コンビニで待ち
 合わせて登山口へ


左 登山口から
  尾根を望む
  鰐塚渓谷の
 この登山口は
 水害で数年来使え
 なかったいう。    10:00出発
  新緑が眩しい


右 登山口
  立派な標識がある
  頂上まで2500m
 

左 急坂を登る
  照葉樹の森で
 展望はない。



右 鉄塔
  山上のアンテナに
 電力を供給する
 電線の鉄塔
  周囲が刈り払われ
 格好の休息場となる

左 山頂を望む
 まだまだあります
 


右 最後の鉄塔
  七番目の鉄塔
 これからさらに
 きつい登りとなる

左 最後の急版
  山上まで500mと
 いうがこれが
 また急坂


右 イワザるクラ
  岩があらわれると
 登山道の右斜面に
 イワザクラが
 見えてくる
  サクラソウと
 違って葉が丸い

  陽を受ける
  イワザクラ
 登って来た疲れを
 忘れさせてくれる
 

左 白花とまでは
  いかないが
  色の薄いのも



右 ミツバツツジ
  山頂近くでは
 ミツバツツジが見頃
 色も濃く鮮やか

左 シキミ
  これも今が時期


右 山頂にはTV
  アンテナが林立、
 12:20車道に出る
  

左 こちらの鉄塔は
  通信用?
 国土交通省や
  NTTのものか


右 一等三角点
  山頂では長崎の
 SさんやYさんに
 であってびっくり
 です。
  

左 登って来た尾根
  この鉄塔に沿って
 登ってきました



右 双石山方面
  かすんではいましたが 

左 汗を流した温泉
  含鉄炭酸泉?
 もちろんかけ流し、
 しかも300円という
 低料金
 
 


右 反省会を行った
  生駒高原の学習館

左 学習館から望む
  甑岳



右 韓国岳は雲の中
  きれいに耕されれ
 畑の奥にみえる
 はずですが

 恒例の反省会です。
 おでん、宮崎地鶏、
 イノシシ、椎茸の
 バーベキュウー
 ドイツワインに
 新潟の純米酒
 そして
 地元の赤黒の霧島
 反省の材料も
 十分です

左 女子部反省会


 右 反省会男子部
   みな反省しっぱなし
   です。
≪2014年4月27日≫ えびの岳 
  
翌日生駒高原からえびの高原に移動、かぜが強くしかも冷たいなかをキリシマミズキやノカイドウを見るために
   でかけたのですが
    えびの高原(8:00)−(9:15)えびの岳−(9:45)えびの高原(12:10)


左 えびの岳
  地図に山名が
 ないので今まで
 登ったことが
 ありませんでした



右 登山口

  大浪池韓国岳
 登山口の向かいから
 登る

左 快適な登山路
  アカマツなかの
 道は良く整備されて
 います。


ノカイドウは
  湿地を好むという
 ことで谷沿いに
 多くみられたの
 ですがまだ蕾でした


 キリシマミズキは
 まだ見頃で芳香を
 放っていました

  小林からの道路沿い
 韓国岳の中腹にも
 咲いているのが
 見えました



左 ヒカゲツツジ
  岩場ではそろそろ
 咲き始めています



右 オオカメノキ
  これも見頃です
  
  

左 山頂へ
  いったん暗部に下り
 登り返します
 登山路は旧火口の
 火口壁についています


右 地熱発電所と
   栗野岳
  この日は風が強く
 しかも冷たい
 写真をとって直ぐに
 登山道に戻りました
  

左 えびの岳火口跡と
  韓国岳」
  歩いたのが火口壁
  上から見ると
  えびの高原側に
  くぼ地が見え
 火口跡であることが
 わかる


右 山頂へ
  
ミヤマキリシマと
 アカマツの道


左 四等三角点
  山名標識は
 ありませんでした。


右 
えびの高原に下る
 10時からの講演会に
 まにあうように
  えびの高原
 エコミュージアム
 センターに下ります
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